2006-12-29(金) [長年日記]
_ 鈴木有布子『あの子の腕は虹の続き』(Wingsコミックス)
いやー、最後の方読み損ねていたから一気に読めてうれしいヽ(^o^)丿
歌のお姉さんの千春。
ちょっとイロモノっぽいポジションだけど子供から大きいお友達にまで人気がある。だけど本当はアーティスト系で行きたかったのでヒマを見てはプロデューサーに曲を持ち込んでいるけど、おまえを買ってるのは歌のお姉さんの方だといって聞いてくれないのでくすぶっている…。
と書き始めてみたが、連載開始時の紹介と同じことしか書けない。
結局は尚人とくっつくのだが、最後のシーンで、麻美が何代目かの歌のお姉さんになっているというところが、思いが引き継がれている感じで良いなあ〜。
あとは描き下ろしで後日談など…。
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