2007-08-30(木) [長年日記]
_ シギサワカヤ『九月病(上)(下)』(白泉社)
『箱舟の行方』のシギサワカヤ。同人誌時代の長編作品が上下巻同時発売でコミックス化。
銀行員をして外面はいいものの、家では妹とドロドロな関係になってる主人公が壊れるような話。
最後にいちおうちゃんと普通の兄弟に戻れるというのは幸せなエンディングですな。
読み返そうと思うと結構途中つらい。
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_ 『COMIC快楽天(10月号)』鳴子ハナハル連動
鳴子ハナハルが表紙&カラー3P『りぞらば』。
ついこの間(8/18)の『失楽天(9月号)鳴子ハナハル カラー特集』の表紙にもでたビキニに麦わら帽子の女の子が表紙。
東鉄神『もっと ふたりでできるもん』
8月号の『ふたりでできるもん』のつづき。今度は主人公になついていた年下の女の子が。
が、主人公はお約束のように鈍いので慕われてるのではなくあくまでエッチに興味があったからだと思ってたり。
恩田チロ『サマーガーデン』
主人公のところへやってきた二人の女の子。 引っ越す前いたところでエロいことをしまくっていた相手だった。二人を満足させるためにどんどんサービスされ…。
ポン貴花田『海辺の隣人』
奈々姉と伸のシリーズ。なんやかんやいって露出プレイに従っている奈々。今度は海で…。
こんちき『見つめられるのが駄目なんです』
ちょっと武富智に似た絵柄の気がする人。
恥ずかしがりで目を合わせられない彼女。前をあげるだけで大変で、エッチの時は顔を隠す羽目になるが…。
北河トウタ『恋をした』
大学で評判の美人の咲山さん。あこがれるだけの関係だと思っていたのに学内でエッチをする関係になってしまったが、遊び相手に過ぎないと思っていた。それでも焦がれる気持ちが抑えられずに気持ちを打ち明けたら、それ以来避けられるようになってしまい、自宅の近くまで押しかけていったところ、学校とは打って変わってジャージにメガネ・三つ編みと地味な姿の咲山さんが…。
遊びとほんとにどきどきしてるエッチの二つがあってちょっとお得感:-)
_ 『ヤングキングOURs(10月号)』二宮ひかる&野上武志 新連載
表紙の大石まさる『水惑星年代記』は、水着。『みずいろ』のころからこういう「まぶしい」感じのはうまいなあ。たまりませんな:-)
二宮ひかる『シュガーはお年頃』
新連載。
主人公は娼婦になりたい女子高生…。娼婦云々はおいといても、まわりの同級生たちとの間に壁を感じるのだった。
野上武志『月の海のるあ』
新連載。
なんかしらんがいきなり始まっていた。零観を駆るにいちゃんと、やたら裸になる主人公。
_ 『スピカ(9月号)』
あれ?8月号(7/28分)の日記書き忘れたのかな…。
船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』第14話後編(4)
もてなそうと張り切るが空回り気味のミス・ブレナン…。
紺野キタ『Dark Seed』第12話(後編)
試験前の学院はなぜかパーティー。せっかくだからとドレスを着たセレスとは髪も整えて女の子らしい。アルジーも話そうとして思わず顔をあきらめてしまう。って、ここのセレストかわいいなあ。
いっぽうのニコル(エルバート)はリジーたち追随するものを集めてこれから影の力をつかっていくと公言。ケリーはどうもニコルから警戒されている様だが…。