2008-04-25(金) [長年日記]
_ 森薫『エマ(10)』(ビームコミックス)真のフィナーレ!
ラストのウィリアムとエマの結婚式3部作に向けて邁進。
自転車の話とアデーレの話が割と好き。
もう遅いが4/29にサイン会がある(あった)。池袋なので行けなかったけど。まあ大阪で一度サイン会に行ったからいいか…。
_ 入江亜季『群青学舎(3)』(ビームコミックス)
好調の第3弾。
ピンク・チョコレートのシリーズも好きだけど、娘を溺愛しているのに人前で愛情を表現出来ない父親と娘の話『赤い屋根の家』がよいわ。というかこの娘のジルがよいわヽ(^o^)丿
5/10にとらのあな三宮店でサイン会があるのを知っていたのだが、当日電話予約するのを忘れていた…。
_ ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット(4)』(シリウスKC)
ううむアニメ化ですか。まあどうせアニメ版みないからいいけど。
今回は例のじじいの正体がアオの兄ギン、、、と思いきや中味は向こうに送られたはずの比泉円陽の子孫・比泉円神だった。
七郷を介してあちらとこちらを融合しようとする円神は妖怪ハンターの力も借りようとしているとかそんな展開。
(連載読んでるので・・・)
後書きがサイン会の話だった。
_ 志村貴子/藤野千夜『ルート225』(シリウスKC)
シリウスで連載していた作品。原作小説は知らないのだけど。
ある日、弟ダイゴを迎えに家を出たエリ子はダイゴを見つけて一緒に帰ろうとしたらいきなり見知らぬ海に出てしまう。
そこでは小学校の頃死んだはずのクマノイさんが普通に話しかけてきたりして、なんとか自分たちの街に戻ってきて家に電話をしたものの、家に戻ったら両親が居なくて空っぽだった…。
と言うところから始まるずれた世界というか漂流教室のような日々。
たまに家に電話がつながるのが高橋由伸のテレカで電話したときというのが妙な小道具で笑える:-)
原作有りでも志村貴子は志村貴子だったなあ。
_ 高野真之『BLOOD ALONE(5)』
クロエとミサキが合った頃のエピソードの続きがあって、やっとそれが終わった辺りだな。 ふんいきは好きなのだが、話が進まない:-)
読んでると『Papa told me』のような気がしてきたな〜。
_ いけだたかし『ささめきこと(2)』(MFコミックス)
Amazon
いけだたかしのガールズラブもの、第2弾。作者初めての2巻ヽ(^o^)丿
風間のことが好きな純夏。織野真紗香(風間の兄のP.N)ファンの蒼井さんに懐かれてしまって、風間と一緒に行動できないのが引っかかるが純夏だが…。
お互い気持ちは伝えないものの、相手を焦がれるところは同じという。
変に百合っぽくシチュエーション持って行かないところが好き。
ちなみに1巻の話題は、、、12/22のことなのでまだ日記書いてないわ(^_^;)
_ 『アフタヌーン(6月号)』
沙村広明『無限の住人』
英にちょっかい出したあとは逃走。怖畔、馬絽を置いて、天津と凶は御城を脱出。
アニメ化記念、、、はさておいて、無限の住人の画集6/23発売かあ。買わねば。
木村紺『からん』
前回の前フリのつづきで連載が始まったのだが、今のところ様子見。
ちとキツそうなたっちがなじめなさそうで。。。『神戸在住』路線をやってもらわんでも良いのだけど、ちょっととげとげしそうな処がなあ。
とよ田みのる『FLIP FLAP』完結
ピンボールラブコメも山田さんとうまいことくっついて終わってしまった :-)
幸村誠『ヴィンランド・サガ』
覚悟を決めた王子がトルケル・アシェラッドを引き連れてスヴェン王へ反逆の途へ。
秋山はる『オクターブ』
アイドル崩れでいまや愚図なOLの雪乃を抱いた岩井節子。
忘れたいと思いつつまた逢いたくて仕方がない雪乃。
レズなのだけど(つか流行りすぎ?)、それだけでもないところに期待する。
安藤慈朗/かとりまさる『しおんの王』最終回
そういえばこんなP.Nだったのだな。初回から「あるまじろう」としてしか見てなかったのでP.Nおぼえてなかった。
羽仁名人がしおんの両親を殺した犯人だと判ったあの対局のあと、しおんは歩と過ごしているうちに、声が出るようになる。
クララが車いすから立てたように。「総統!立てます!!」(←かなり違う)
和田依子『電脳アフロディテ』
家事ロボットのつもりで購入したのが、実は男女兼用のセクサロイドだっという :-)
いや、もちろんエロい方面には話は行きませんが :-)
_ 『少年シリウス(6月号)』
表紙は夜桜四重奏、アニメ化記念。ことはが言霊で出した「アニメ化」の文字という絵になってて、うまく設定生かしてる。
コミックス4巻の着せ替えカバーもついてます。
ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット』
キョンシーの鈴の調子がおかしい。お札が外れていても動けているし暴走していて、おかしい状態。
そんなこんなで、鈴の元マスターが襲撃。妖怪ハンターに名を連ねていたマスターは何をしに来たのか。
光永康則『怪物王女』往生王女
気がつくと一人きり闇の世界にいる姫。
そこに現れた男の説明によると、事故にあった姫は亡くなったので死後の世界に向かう途中だというが…。
カトウコトノ『将国のアルタイル』
ザガノス将軍の密偵に接触したマフムート。しかしそこを襲ってきた敵はマフムートを標的に。