2010-12-25(土) [長年日記]
_ 『自遊人(1月号) 日本茶特集』
Amazon
日本茶の特集。外国人でも日本茶に入れ込んでる人がいるとかいう記事も。
青木幸子『茶柱倶楽部』 の影響もあってつい買ってしまいましたよ。
でもおいしいお茶を「買えるところ」ではなく「飲めるところ」の情報がもっと欲しかった。
_ おがきちか『Landreaall ランドリオール(17)』(ゼロサムコミックス)初回限定版
初回限定版はドラマCDとおまけマンガの小冊子付きです。
休みも終わってアカデミーに戻ったDXたち。授業ではR.ケリーの娘のアリス・ケリーが教鞭を執ってDXをびしばししごく。
フィルたちはDXが探している人を代わりに探してみる。とはいえロビンの話って複線もなくいきなりだったような。色街で聞き込みをした後でクェンティンの用事がありそうな場所にいってみたところ、DXと似た女性が…。
って、謎は謎のままだなあ。亡くなった王女はもっと年上だろうし、、王女の子供がいたとしてもリゲインとの間で関係があったとも思えないし。
最後にはゼクスレン教官の奥さんが赤ちゃんが生まれそう~~なところにDXとメイアンディアが出くわしてしまうが、これはこの後のほうがおもしろいですよん。
_ 北崎拓『このSを、見よ! -クピドの悪戯-(5)』
麻生さんと阿川くんが出てきた。真琴が就職活動でセンパイ訪問したときも麻生さん出てきてて、案外狭い。
そして後半は千鶴の追憶というか、いかに倫に片思いし続けているかという話が。
でもいまは千鶴にも事情があって単に好き嫌いでは付き合えないのだよなー。
_ 12/22オープンの「MARUZEN&ジュンク堂書店」大阪店行ってきた
12/22に梅田茶屋町にオープンした「MARUZEN&ジュンク堂書店」大阪店を覗いてきた。
日本最大級2060坪、200万冊だって。場所はNU chayamachiのちょっと奥。NU chayamachiの北側を回っていくとわかりやすい。地下1F、地上7Fの建物で、でかいです。
品揃えはやっぱり多くて、画集・イラスト集・写真集はいろいろあるし、人文社会になると、大きい図書館じゃないとおいてないような本が揃っててすごい。(アルフレッド・シュッツの現象学的社会学関係の本もたくさんあってまた買ってしまいそうになった。。。)絶版になってんじゃないのと思ってたような本も置いてるし。逆に言うと普通に新刊を買いたいだけならちょっと遠い分不便(近所に紀伊國屋書店あるしね)。新刊書点で手に入らない本を探すとか、何が出てるかわからないけど棚を見ながら考えたいとかいうのが向いてるかも。
まあ各階でいろいろ見ていくと時間がかかるのですが、レジが1Fにしかなくて、精算待ちの行列があってぐるっとまわって最後尾の札が。でも20人ぐらい並んだレジカウンターがあるので捌けるのはそれなりに早かった。
後の問題は場所ぐらいで、NU chayamachiの先にあるぐらいだから、地下鉄御堂筋線でやってくる人間としては個人的には心理的に遠い。阪急のひとなら北側から出れば近いと思うけど。御堂筋線の北側でヨドバシと紀伊國屋によって、南側出口のほうまで歩いてディアモールや8番街のBook 1st.に行くことを考えると、さらに北側というのが大変。
_ 山田可南『密室×男女』(ひめ恋SELECTION)
エレベータに閉じ込められた顔見知りの男女。嫌われてると思ってて苦手にしていたが、相手のことがよくみえたら…。って救助待ちエレベータ野中でエッチを。
_ 近藤修平/畠山貴/森田秀幸/森本一茂『iOSプログラミング逆引きリファレンス108』(マイコミ)
MARUZEN&ジュンク堂書店にて。
やりたいことからの逆引き本で、まとまってるとは言え今すぐ買わんでもよかったのだけど、108という数字に惹かれました :-)
_ 『イラスト上達マガジン touch(vol.3)』(晋遊社)
このシリーズは全体に物足りない感じの記事が多いのだけど、立ち読みしてたら加茂さんのメイキングがあったので買ってしまった。
あの肌はPainterなのか。境界は水彩でもぼかしている?解像度が高そうに見えるのがいつも謎。