2011-12-29(木) [長年日記]
_ はるな檸檬『ZUCCA x ZUCA(1)』(モーニングKCDX)
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前から気になってはいたけども買うのを躊躇していたマンガ。タカラヅカオタクの女の過ごし方みたいな4コマ。
ふつうのOLだけどタカラヅカには金も予定も割きますみたいなところが面白い。休日に友人とヅカゴッコしたり、「ソーラーパワー」でおどってしまうところとかw
連載(WEB)はこちら。残念ながらコミックス収録済み部分はWEBでは見れないようだけど。
ああ、2巻も出てるから買わないとな。
そういえばいままで阪急そんなに乗ってなかった(大学時代は乗っていた)のだけど、道場に通うようになってモノレールや阪急に乗ると毎週タカラヅカの案内見るようになってしまった。まあ梅田ビッグマン前いっても見れますが。
_ 『Quarterly pixiv(vol.7)』
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森薫、入江亜季、内藤泰弘へのインタビュー、『輪るピングドラム』で星野リリイへのインタビューとか載っていたもので。
画材の選び方みたいな小冊子がついているけどこれも森薫の冊子みたいなノリなのでうれしい。
_ 『COMIC快楽天(2月号)』
鳴子ハナハル
表紙と本編。表紙の格好は本編に出てこないけど。
好きあってる二人がいちゃいちゃしようとするといつも周りから邪魔が入るので、神社で「二人でいるときだけでもいいので時間を止めて」とお願いしたところ、本当に周りの時間が止まるようになってしまう。
これ幸いと時間が止まった街の中で動かない人たちの前でも露出プレイを繰り返す二人だったが、そのうちに二人が離れていても時間が止まるようになってしまい、学校に一緒に通うことも出来なくなってきて…。
ベタほとんど使ってない誌面は何か意味があるのだろうか…。
ホムンクルス『至近距離恋愛』
兄と一緒の高校に通う妹は、兄嫌いで通っていて、兄の話が出るたびにゴミ扱い。
しかし実は血がつながっていないと知った二人は途中から一線を越えてしまって毎日のようにえっちする関係だった…。つんけんしているのは、仲良くしようとするとぼろが出て親にもバレそうだから。話せないのがつらいから外でも仲良くしよとお願いする妹が、お兄ちゃんのへたれと責めたり。
最後のシーンで、突っ張ってるのをやめておにいちゃんとお昼一緒に食べたい…というのにみんなが唖然としているところがよいわ。
泣きそうな顔して赤面して黙り込む表情がいいよなあ、ホムンクルス。
三巷文『おおきなくま』
カラー4P
クリスマスだからと料理作って待っていたのに仕事で来れなくなった彼氏。むしゃくしゃして彼の悪口言いながらクマのぬいぐるみあいてにオナニーをしていたら…。
雛原えみ『エレベーターの女性』
エレベーターガールが痴漢されているのをみて、痴漢を警備員につきだして、感謝されるかと思いきや「あのお客様のさわり方が好きだったのに…」みたいなことを言われて:-)
てりてりお『トラベルxトラブル』
お隣のお姉さんが突然二人きりで旅行に行こうというので、半分冗談と思ってOKしたらいきなり飛行機で南国まで連れて行かれてビーチへ。
実は傷心旅行らしいお姉さんは毒を吐いてすっきりしたらその晩はホテルで…。
パンツとパンストはいたまま中出しするところがエロいわ。
馬鈴薯『不実な事情』
両親の再婚で義理の姉ができた。でも家の中はぎくしゃくしているし、その姉は尻が軽くて男をとっかえひっかえ。
ある日も部屋からエッチな声が聞こえるから怒鳴り込んだら今回は一人えっちをしていて、姉から「血はつながってないんだし」と誘われて…。
それは、彼女の母親が闘病中に継母と浮気していた父への復讐…。
(血がつながらない兄妹/姉弟かぶるな…)
_ 『コミックホットミルク(2月号)』
表紙の鬼月あるちゅ、背中がいいわ。
ゆりかわ『年下彼氏 オルタナティブ』最終回
同級生の女の子とえっちしていたといってむくれるヒナコさん。
いままでセフレだからということを意図的に強調していたけども、好きだからと告白して改めて雰囲気出してえっちを…。
しかし、さんざん中出ししてて「孕め」とか「孕みたい」とかいってもあまり切迫感がないなあ。
水無月十三『デンマと彼氏』
オナニーしやすそうだからと机にデンマ固定した後輩をしかり飛ばしたけども、誰もいないのを見計らって自分で試す部長…。お約束のように後輩に見られていて…。