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煩悩日記

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2006-03-01(水) この日を編集

_ 『スピカ(3月号)』

スピカ GENZO/スピカ

紺野キタ『Dark Seed』第2話。

クリスから食らったお仕置きのせいで寝込んでいたセレスト。無事治ったものの、石の束縛に対する思いこみが強すぎると諭される。結局二人とも反省室送りになるがそれでも仲違いをやめない。

クリスはクリスで、クラスメートのアルジーとケリーがちらっと見せた印が気になって探ろうとするが…。

まだまだ楽しみ。

藤田貴美『続・ご主人様に甘いりんごのお菓子』後編。

先任のばあさんが戻ってくるのでメイドの仕事も終わりとなって惚け気味のアップルビー達。

見つからないと言う本はジョシュアが外出したときに忘れてきたのではないかとジョシュアを誘って散歩に出かけるアップルビー。結局何も見つからないまま帰ったけれど別れを惜しむようにいろいろ引き延ばそうとするが…。

っちゅーことで、最後までいろいろあるのだった :-)

船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』

メイドを助けるために体をゆだねたミス・ブレナンだが、まだ虐待が続いていると知って問いつめたらまたまた脅されて泥沼…。堕ちてゆくミス・ブレナン〜。

_ 天王寺きつね『オルフィーナSAGA(2)』

オルフィーナSAGA Amazon

幸福もつかの間。一転して悲劇へ。

_ 『AMO'S STYLE(vol.3)』(トリンプ)

AMO'S STYLE (←男性は会社では開かない方が良いかと…)

トリンプの通販誌。とりあえず出たら買っておく。


2007-03-01(木) この日を編集

_ 『スピカ(3月号)』(幻冬舎コミックス)

スピカ(3月号) webコミックGENZO / スピカ3月号(210円) 先月号の日記

紺野キタ『Dark Seed』第10話

夢であったレディ・アグネスの夫と面会する。彼は「盾」の責務を果たして廃人になっていた。ヴィンセントやクリスが盾になると言うことは自分を守って犠牲になることだということにそれまで思い至らなかったセレストは周りの大切な人を傷つけずにエルバートを封じることなんてできるのかと不安になる。

番人になれなかったアルジーをめぐって失望感が漂う結社のメンバー達の前に、学校に通うことになったニコル=エルバートが顔を出す。

高野宮子『スプリング・ヒルの住人』第11話

サヨコの話。

小学校の頃は背が高いといじめられていたけど、中学校でモデルにスカウトされてからは別のいじめが。

本命の大学の試験を控えた航太郎。兄から受け継いだという合格運の強いシャープペンシルの話をしていたら、サヨコは両親から電話が掛かってきて、いっしょにNYに来いと言われているとか。モデルの仕事もあるからNYに行く気はないというサヨコだが、両親を亡くした航太郎は一緒に入れるうちに一緒にいたほうがいい、と思いながらもサヨコにいって欲しくないようなよく分からない気持ちになる。そんなこと言ってるうちに風邪気味のお婆ちゃんが夜中に倒れて病院に運ばれる騒ぎもあって気弱なサヨコ。

問題の試験当日、肝心のシャープペンシルが行方不明になってしまった航太郎。しかたなく出かけるが、サヨコが探し出して試験会場まで駆けつけてくれる。普段は近所の買い物に行くだけでもメイクしているサヨコなのにぼろぼろのままやってきてくれたことに感極まって思わず抱きしめてしまう…(殴られるけど)。

やっとふたりの間に進展が?

船戸明里『Under the Rose〜春の賛歌』第14話中編

ロウランド伯爵夫人(アンナ)にキルケットを贈りたいけど言い出せない子爵夫人。

ミス・ブレナンと相談してみんなで縫って贈るよう提案してみてはいかがかと薦めるが内気な夫人はななかなかいいだせない。ある晩にやっとみんなに言い出したところで伯爵がそのような気遣いはなさらないでください、と断るが、夫人は品評会で賞をもらうほどの腕前なのでと食い下がるミス・ブレナンはウィリアムから「わきまえなさい」と一括されてだまりこむ。

しかしまわりの客はミス・ブレナンの肩を持って伯爵を取りなそうとする。

_ 『MAGNA(3月号)』(幻冬舎コミックス)

MAGNA(3月号) MAGNA3月号(無料) 先月号の日記

西川魯介が最終回で、しばらく読むものがないかも。

西川魯介『怪物さん』第12話「nevermore(永遠(とこしえ)にその名は現し世になく)」(最終回)

あちらの世界に戻るといっていた「蛇の王」、立烏帽子清華。

広樹は気になって様子をうかがうが、変わったところはない。

縁日で立烏帽子と彼女の野槌がデートで訪れていたが、そこに召還が。

時間が止まった中で立ち去る立烏帽子。野槌の横には本来育つはずだった立烏帽子がいた。もちろん誰も昔の立烏帽子を憶えていない。狼男だけが立烏帽子が立ち去ったことを知っていた…。

ラストで広樹と初芽が立烏帽子とすれ違うが、広樹はちょっと不思議な感覚を感じたものの、立烏帽子に気づかずに立ち去ってしまう…。

_ 『ヤングキングOURs(4月号)』

ヤングキングOURs(4月号)

表紙のワールドエンブリオ・有栖川の立て膝姿がたまりませんなヽ(^o^)丿

コピーは「となりのあの娘は最高・最強 委員長!!」。

おがきちか『無限☆ミートランプ』

後輩から人気の先輩からの交際を断った琴子。先輩の何かがものたりない。

帰り道に琴子が川で拾った魔法のランプから出てきたランプの精の「よしい」さんはデブだった。

向こうの世界では召還を待ってるランプの精が飯食ってゴロゴロしてるので太ってしまうらしい(身も蓋もない設定)。

なんやかんやでいろいろ割り込みがあってトラブルが、必死でがんばるよしいさん。魔人を全然怖がらずフレンドリーな琴子によしいさんも心を許してしまう。

そんなよしいさんに琴子がお願いしたのは、「ランプの中の人が全員スマートになること」「よしいさんが魔人じゃなくなって自由になること」。

どうも琴子はデブ専重量感のある男性が好きだったらしい。

そして魔力をなくしつつあるよしいさんへの最後のお願いは「よしいさんが私を好きになること」。

でも最後のお願いは魔法が消費されなかったので何も起きなかった。代わりによしいさんは全員デブになれという願いをかけて、琴子には自分じゃなく世の中から好きな男を選んでくれというが…。

ファンタジー系じゃない作品は『仔羊は迷わない。』をはじめとして出てくる女の子の趣味がちょっと変だけどいいよなー。

琴子も眼鏡でちょっとおでこがでていて秀才っぽいけど、変な女の子だし。

大石まさる『水惑星年代記』「路面電車」

榊未来(姉)と榊蒔絵(妹)は似てない双子。

どこでも絵を描くことに集中してしまう絵描きバカの未来は学校のみならず町中の有名人。

先生からは未来のお守りをさせらている蒔絵は、同じくラスの児玉君に片思いをしていることを白状する。

そうこうしているうちに未来の方が児玉君からラブレターをもらってしまう。その晩、蒔絵から「告白する」と聞いた未来はいたたまれなくてそばにいるのが恐くて周回軌道にいるおじいちゃんの宇宙ステーションに軌道エレベーターで豆腐に。

森山大輔『ワールドエンブリオ』

学生がまだ残る放課後の校内に棺守が侵入した。有栖川とリクは棺守を倒すために校内を走る。

リクの目の前で倒れた女生徒がいたので棺守かと疑ったが、すぐそば棺守化した生徒のガールフレンドだった。まだ完全に棺守になっておらず、涙を流している生徒を見ていると体が動かないリク。有栖川はリクの目の前で首を切り落とすが…。

今回は、制服姿で化けものをけっ飛ばす有栖川とかリクとぶつかった吾妻さんとかのパンツが :-)

内藤泰弘『トライガン・マキシマム』

ヴァッシュとナイブスの戦い。最後にすべての力と引き替えにナイブスと一緒に飛んだヴァッシュ。逆にナイブスがヴァッシュを支えて飛ぶことに。

とうとう次回が最終回。


2009-03-01(日) この日を編集

_ 久々に機種変 DoCoMo N-04A amadana

SO902iをしばらく使っていたのだけど、最近は折り畳みばっかりだしワンセグもいらんしほしい携帯もないなあ、と思ってたのに、なんとなくN-04Aのamadanaブラウンのパッケージがほしくなったので勢いで買う。

SO902iを買ったのが2006/4月末なのでだいたい3年使ってたことになるのか。

むかしはパナのキーアサインじゃないとだめだとか感じていたが、最近はほとんどこだわりがないなあ。

しかし買って触ってから気がついたが、カメラの起動や操作はSO902iに比べると不便だな。あっちはカメラ起動ボタン&シャッターボタンが横についてて、カメラ操作重視してたからなあ。

携帯の価格体系が変わってから買うのも初めてだったな。6万ぐらいするのだが、ポイントがたまってたりで支払額は少なめで。


2011-03-01(火) この日を編集

_ 藤田一咲『ハッセルブラッドの時間』(枻文庫)

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ハッセルブラッドの日々」の藤田一咲の既刊。ハッセル本を眺めてたらいろいろ読みたくなってきたので。

2004年に買ったので持ってるはずなのだけど出てこないので、Amazonで購入。

魅惑のハッセルブラッド図鑑 というカタログ的な本もあるがこれは後で。


2012-03-01(木) この日を編集

_ ヤマシタトモコ「裸で外には出られない」(「Cocohana(4月号)」)

おてんばなお嬢様アデールの妄想がたまらんw

_ 「楽園 Le Paradis(第8号)」(白泉社)

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シギサワカヤの新連載『お前は俺を殺す気か』が面白すぎる。

デザイン事務所にやってきた新人女性、雪絵。

面接で即採用したものの、新人なのに才能あるけどやたらつまらなそうな顔をしてると思ったら、雇い主なのにバッサリ斬ったり、会話が成り立ってるような成り立ってないようなハラハラ感があるかと思ったら、酔って終電なくしたからと言ってすり寄ってきたりで、もういきなり危険な香りが…。

ヒキもなかなか。


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