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煩悩日記

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2005-03-24(木) この日を編集

_ 『アフタヌーン(5月号)』

岩明均『ヒストリエ』。先月号覚えてないけど、今月から新しいギャルキャラが…。

五十嵐大介『リトル・フォレスト』は、失踪した母親からの手紙。久しぶりですな。

『げんしけん』は大野さん、泣く。


2006-03-24(金) この日を編集

_ アフタヌーン(5月号)

アフタヌーン

木村紺『神戸在住』がとうとう最終回。好きだったけど、ずっと引っ張っても仕方ないし。
この作品を薦めてくれた知人は今どうしているのやら。

2004/10号に読切で発表された植芝理一『謎の彼女X』が新連載で登場。キーワードは相変わらず「よだれ」と「パンツに挿したハサミ」:-) つかあのときにそんなものかぶりませんって言われても。かぶらずにしたことがあるのだろうか :)

_ 貞本義之『新世紀エヴァンゲリオン(10)』

エヴァンゲリオン Amazon

刊行ペースが遅いので、いつもどのあたりだったか思い出すのに時間が掛かる。

綾波の「多分私は三人目だから」とか、ばあさんは用済みとか、水槽いっぱいの綾波とか、そのあたり。

_ 『ITアーキテクト(vol.4)』

ITアーキテクト 目次

アーキテクチャ設計上のキーワード&流行とか。

前号もほとんど読めてない。

IDGのは表紙は好きなのだがなー(笑)。写真のエージェントがいいのか。


2007-03-24(土) この日を編集

_ 紀伊國屋 阪急32番街店&エマブックカバー

花田祐実の既刊を探しに行った気がするのだが、持ってないのが無かった。代わりに別の本を買ってしまったが…。

『エマ』8巻が出るからということで紀伊國屋オリジナルの描き下ろしエマブックカバーを配っていたのでもらってきた。

エマブックカバー 写真の撮り方が汚くてアレですが。

_ 西尾維新『新本格魔法少女りすか(3)』

新本格魔法少女りすか(3) Amazon

久しぶり。

またされたけど、書き下ろしはなかった…。訂正は入ってるかもしれないが、今更ファウスト引っ張り出して比べる気力がない。

収録されているのは以下三篇。

前にも書いたが、まさにジョジョ。もともと「戯言」でジョジョ好きを表明していたのだが、サイコロ勝負や密室からの脱出とか、魔法使いの特殊な能力は「スタンド」を使った知恵比べになっている…。

この中では『夢では会わない!』の折口きずなさんがいいのでした。

『刀語』よりは圧倒的におもしろいし。

ちなみに『ファウスト(vol.7)』は夏予定だとか。

_ 志水アキ/奥瀬サキ『夜刀の神つかい(11)』

夜刀の神つかい(11) Amazon

久米巡査vs峅杷(くらは)が再度対決。

前は感染しそうになったとたんに久米が自分の首を切り落として終わったのだが、結局普通の体じゃなくなってしまった久米がまた日本刀を持って…。

久米と峅杷が闘っているうちに、峅杷は久米の記憶を共有し、峅杷は自分の記憶を共有させる。

峅杷が(ミキリ)征伐に行って、結局敗れて砌の傘下に入ったときとか。

お互いに子供頃の姿になって思い出話をしたりしたあとで、ライバルと認め合った二人が最後の決着を…。

_ 藤原規代『アラクレ(3)(4)』(花とゆめコミックス)

アラクレ(3) Amazon アラクレ(4) Amazon

2巻まで買ってしまったのであとは既刊の4巻まで。

親分の知人の子供の男の子との約束で、楽十と約束をキャンセルして大阪の祭りをたのし見に行くことに。

でも抑えていられなくなった楽十が親分に頼み込んで大阪まで幸千恵を迎えに(取り返しに)きて、そのまま乗っていた新幹線へ。いや、それ東京行きじゃないんですが…。とか言うことにも気がつかずに「もう離さない…」と幸千恵を抱きしめる楽十であった。

_ 冬目景『幻影博覧会(2)』(BIRZコミックス)

幻影博覧会(2) Amazon

松竹梅トリオの梅こと楳実(うめざね)と、竹こと新米新聞記者の竹下が登場。

楳実のところに松の助手の若い女の子が手伝いに来ていると聞いて、竹はちょっと嫉妬か。というか、真夜くんがかわいい(和装も特に)ということを除くとたいしたことは起きない話なのだよなあ。

紀伊國屋で買ったら、紀伊國屋オリジナルのポストカードが付いていた。↓

紀伊國屋オリジナル冬目景ポストカード

関係ないがbk1で見に行くとなぜか18歳以上か聞かれた…。アダルト扱いか?

_ 『ITアーキテクト(vol.10)』

ITアーキテクト(vol.10) Amazon →ITアーキテクト

第一特集の「インフラ知識大全」はいまいちだったかも。

まだ「技術力を高めるための心得“8カ条”」の記事のほうが。

_ 『少年シリウス(5月号)』

少年シリウス(5月号) Amazon

ヤスダスズヒト『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット』

表紙はヒメ。手負いの戦闘美少女、っていいですよねぇヽ(^o^)丿

まあ、本編では入院していて動いてるのは他のメンツなのでこんなシーン登場しないのですが。

今回は巻頭カラーで、タイトルページ見開きです。

ヒメが病院で寝ている間、怪物と闘って苦戦する一行。アオは区長からの連絡で「お前にしかできない仕事だ」と言われて結界の発生元を探索する。

志村貴子『ルート225』第3話「ただいま」

先月号は立ち読みだったので日記に書いてないのだが、やっとこさ家に帰ったら、さっきまで電話にで居てたはずのお母さんが台所にシチューを置いたまま姿を消していたのだった。

そしてお父さんも帰ってこない。

とりあえず学校に行く二人。

すると登校中に、死んだはずのクマノイさんとまた出会ってしまう姉ちゃん、しかも言ってることもなんかずれていて…。

光永康則『怪物王女』

兄が町に放った禁忌の死霊。人を襲ってどんどん増殖する中、姫達は立てこもっていた生き残りの人間達と合流し、体制を整えるが…。

坂井恵理/筒井康隆『パプリカ』短期集中連載開始

そういえば今回シリウスを買った理由のひとつがコレだった。

『パプリカ』が連載されていた頃のマリ・クレはたまに読んでいたのだが、『パプリカ』は読んでなかったのだった。個人的は筒井ではなく、坂井恵理が久々に描いてるので嬉しくて買ったのだけど。

もう「夢探偵パプリカ」をやめたはずの女性研究員・千葉敦子。しかし患者の夢には「パプリカ」と呼ばれる少女が登場していた。

また、患者に関わっていそうな、患者の妹の知り合いの女の子もパプリカと呼ばれていた…。

坂井恵理って本になったのは『ラブホルモン』だけかと思っていたら、柴門ふみ原作でも『池袋かすみ荘』描いていたのか。かわねば。

ラブホルモン (ヤングマガジンコミックス)
坂井 恵理
講談社
(no price)

北池袋かすみ荘 (バンブー・コミックス)
柴門 ふみ/坂井 恵理
竹書房
(no price)

一文字蛍/高殿円『銃姫』

マンガ版は初めて読んだのだけど、原作よりずっとぶち切れてて危ないヤツばかりで、ちょっといいかも、と思ってしまった。話が見えてないが。

ふる鳥弥生『幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト』

真理が、母親と妹の理香子と、そして亡くなったお婆ちゃんを「添乗」させての初旅行。真理は仕事モードなので当然制服にタイツです :-)

みんなで遊びに来れて大喜びの真理。お婆ちゃんの言葉も通訳して伝えるが、理香子はどうもおもしろくなさそうでだんまり。

お風呂場で真理が話しかけても怒って出て行ってしまい、おまけにお婆ちゃんが添乗するために憑いている旗を持ってどこかに行ってしまい…。

と理香子が小さい頃から抑えていた感情爆発か?


2011-03-24(木) この日を編集

_ むらかわみちお『虚数霊(3)』(MFコミックス)

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むらかわみちお最新刊。そして最終巻。

レナと先々でぶつかるベールをかぶった謎の女性はレナの双子の姉妹と言うことが明かされるが、それと同時にくうたんに対する裏切りとも言えることが判明してくうたんと別れることに…

で、ここで言ったん終わってしまう(打ち切り?)。こんなところで終わられたら気になるではないか。

どこかで続けてくれないのかなあ。またBIRZに戻るとか。まあ最悪同人誌でもいいけど。

_ 『アフタヌーン(5月号)』

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表紙は「もしドラ」を気取ってる江古田ちゃん??^^;

ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』

二宮先輩はきりっとした見かけによらず、というかやる気無いのである意味当然のように赤点ぎりぎりな人だが今回は赤点で補修。まあ補修になっても面倒くさいと言うこと以外は気にしてなさそうだが。

その後は掛井くんの抱える闇だ。

沙村広明『無限の住人』

槇絵さん乱闘かと思ったら敵前(吐鉤群)で血を吐いて倒れるし…

と思ったらそこに卍が到着して役者が揃った。

それにしても六鬼団の手下の般若かぶった(なに衆だっけ…)が面を外すとまだ若いイケメン男子だったと…。重罪人という感じでもないが、なぜこの子たちが命捨ててやってるんだろう。

植芝理一『謎の彼女X』"謎の「男のロマン」"の回

扉絵の、ストッキング履いた足で股覗き状態の卜部がよいわ(^_^)

氷の張った池の近くで遊んでいたらアクシデントで椿が池に落ちてしまって、慌てた卜部が自分の家に連れて行く。風呂を用意するのに追い炊きの方が早いから、私が入った残り湯でもいい?と聞いてきたり(もちろん、追い炊きの方がいい)、風呂から上がったら制服にエプロンでご飯用意してくれたりで新婚気分に…。

暖まったので自宅に帰るという椿だが外が寒かったので、卜部が何か準備をしてからよだれを舐めさせてくれると顔が火照って思いっきりぽかぽかに。それは「男のロマン」という卜部。

翌日問いただしたら「結婚しても椿くんの目の前であんなカッコウ絶対にしないからね!」と顔を赤くして怒る卜部。

って、、え、卜部が裸エプロン?

_ 『コミックリュウ(5月号)』

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付録の小冊子は安彦良和のベストエッセイ集(アニメージュ掲載分)。来月付録は「鶴田謙二スケッチブック」

鶴田謙二『さすらいエマノン』

1人しか子供が生まれないはずのエマノンの家系に兄が。兄は過去の世代の記憶こそ持っていないものの、幼い頃のことも完全に記憶していた。

村山慶『セントールの悩み』

新連載で表紙を飾る。

ヒロインはセントール(ケンタウロス)。でもクラスメートも翼人とかで別に異端でもないのだけど、読んでると、ヒロインだけじゃなくてみんなが人間じゃない設定にした意味がよくわからない。普通の高校生活だもん。

速水螺旋人『靴ずれ戦線 − 魔女ワーシェンカの戦争』

一目惚れした若い兵士に世話を焼くワーシェンカ。彼の心がなかなか回復しないのは冬のせいだと、冬を追い出す作戦を。

夢乃むえ『さえもえな日常』「絶対領域」

絶対領域といってもフトモモ出てこないけど。

今回は始終幻想空間にいるような、現実に戻ったり幻想に戻ったり。で、ちょっとだけ百合っぽく。

東冬『嵐ノ花 叢ノ歌』

扉絵から本編までチャイナドレス三昧(^_^)

_ 柳沼行『群緑の時雨(1)』(MFコミックス)

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『ふたつのスピカ』の柳沼行の新シリーズ。今度は江戸時代初期。

両親を亡くして下級武士に引き取られた霖太朗は父親が戦で逃げて背中から切られたという不名誉な死に方をしていたため、年上の男子から馬鹿にされていた。

霖太郎の通う寺子屋には武家の娘である伊都が手合わせを申し込みに来ては男子を負かしていた・・・。

まだ誰がどう動く話なのかよくわからない。


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