2004-07-19(月)
_ 暑い日は仕事?
というか、やっときたいことがあるのだが家にいると仕事に集中できずにうだうだしてしまうので、会社に行って仕事しておこうと思ったが、さすがに今日はクーラーの申請が出てなかったのであつくて仕事にならず、汗かいただけ。
電気を使わせてもらって無線LANが使えて金があまりかからない仕事場所がいるな、、。気が散らないところね。
_ 「そらのいろ、みずのいろ」その2
まだクリアしてないのだが。
なんというか、前振りが長い。なかなか派手なイベントが出てこない。積み重ねを重要視しているのだろうけども。その代わり女の子攻略というよりは毎日じゃれてるという印象が強くて、結構入り込んでしまう。
このゲームで特徴的なのは「ちょっと教訓的」「描写がえろい」「アホ」である :)
教訓的というのは、冒頭で夏休みの補習で『徒然草』の勉強から始まるところから目立つのだけど、メインのヒロイン朝が子供っぽい性格で軽口が軽口で止まらなくて行き過ぎてしまうという場面が再三出てくるけど、そのあと追いつめないようにフォローをしたり心理の推測をしてみたりでいろいろ距離の取り方の思慮がでてきたり、さっきの補習でいうと古典の内容はともかく勉強というのはほんとは楽しいものだとかそういう話が割と多い(よけいなお世話という話もあるだろうけど)。
「食い物」が多いってのは目立つポイント。弁当のおかずのつくりかたの説明から始まってピクニックの料理や庭でバーベキューしてみたりで料理と食い物の話がむちゃ多くて、腹が減る。思わずラム肉の焼肉悔いたくなってきましたよ。
アホってのは、もうアホなのだが、フンドシを巡るテンションが:-) お祭りで男どもがフンドシ締めて山車を引いた後、いろいろあってヒロインたちがサービスでフンドシ姿を披露するわけだ。フンドシ姿の尻がこれでもかと出てきて、「ふんどします!」「ふんどすとき!」「ふんどせば!」とか訳のわからない展開 :-)
エッチもえろいというか説明が分析的というか :-)よいのだけど、これどこで終わるの?って感じで山谷がわかりにくのがちょっとストレスの元。
_ 竹村雪秀『TAKE ON ME』その2
登場人物の名前が江夏、達川、津田、大野だったりする:-) どこかの球団で聞いた名前。女3名、男2名。名前と役柄にはあまり関係なさそうだな。
大柄な女子高生と小柄な男子、女子高生の姉は社会人だが中学生ぐらいに間違われる幼児体型。それプラス犬猿の仲の先輩(♀)とその彼氏といか奴隷というか。最後は5人が入り乱れての形になるのだが、わりとこれはツボにはまる作風と絵柄。(二穴攻めとかは基本)
無茶苦茶だが陰惨ではない、というのも安心してみれるところ(?)
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_ 斎藤孝『「できる人」はどこが違うのか』読了
タイトルから予想していた内容とは違ったけどもおもしろかった。
後書きで書いていた当初のタイトル『上達の秘訣』がぴったりはまってる内容なのだけど、これはこれでまた誤解されそうなタイトルである。
「まねる力・盗む力」「段取り力」「コメント力」の3つが上達のための普遍的な要素だというのが筆書の主張。なにかについて上達するだけでなく、上達のためのやりかたがわかれば、達成したことがあれば、やったことのないことでも達成できるという確信を持てるようになる(臆病にならずにすむ)。「できる人といわれるようになろう」ではないところがミソ。達成への道筋を自分でいかにして作るかという話で、教育論にもなっている。
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_ 『BOMBER Super Lady(vol.2)』(K.K.ベストセラーズ)
『ザ・ベストORIGINAL』や『DOPE』からの使い回しと思われるムック。要はおねいさんの写真。ちなみにこのシリーズは単体でからみではない。どっちかというとフェチ系。
2006-07-19(水)
_ 『OURs+プラス(9月号)』は超人ロックが不死鳥のように
聖悠紀『超人ロック ライザ』が3話からいきなり連載 :-)
ビブロスのWEBサイトでWEB連載として2話まで掲載されたものの、ビブロス倒産で宙ぶらりんになっていた『ライザ』が登場。おまけに1〜2話が小冊子として付いているという太っ腹。というか、ロックって掲載誌をつぶすという武勇伝は多いものの、拾う神も多いのだよなあ。
谷川史子『くらしのいずみ』。例の夫婦がメインなのかと思ったら、毎回新しい夫婦なのか。今回はプールでおぼれかけたところを助けたところのが馴れ初めの夫婦。天文関係が仕事の旦那に対して、「男らしい」自分にちょっとコンプレックスを持っている奥さん。旦那の職場の後輩は、かわいい女を武器に奥さんに当てつけようとするが…。
二宮ひかる『おもいで』。霊感がある主人公。仲良くなった男の子は、そのうちにかつて死んだ兄と名乗り…。
犬上すくね『ベビーシナモン』。担当の女性編集者とは最後の仕事を終えて、これっきり会うこともないのかも、と思っていたら、最後に原稿を無くしてしまうミスをしてしまった彼女を支え、、と言ってる間に気がついたら抱いていたり :-)
スエカネクミコ『成城紅茶館の事情』。 不思議な紅茶を飲んで以来、紅茶を飲むと体が女に変わるようになってしまった士乃。バイトの都合で女の格好を続けていたら、片思いの相手の丸山はレズで、士乃に猛烈に迫ってきてトイレの中で上半身裸で抱き合う羽目に。って、なんか桂明日香っぽいノリで、OURs系とは思えないところがあるが、これはこれで良し :-)
次号では、きづきあきら+サトウナンキの連載も始まるみたい。活躍の場ができておめでたい。
_ 『COMIC百合姫(vol.5)』
なんだか読みたいものが減ってきた。
林家志弦『ストロベリーシェイクSWEET』ぐらいかなあ。
ああ、藤枝雅が3年前にゼロサムWARDで描いた『飴色紅茶館歓談』が小冊子で再録ってのもあるなあ。次回から続きが始まるらしい。
_ 高橋しん『最終兵器彼女外伝集 - 世界の果てには君と二人で』(ビッグコミックススピリッツ)
『最終兵器彼女』の外伝集。二人の話だけじゃない。
本編を読むのは途中で断念したけど外伝は買ってしまうという。
_ 紅林直/倉科遼『嬢王(6)』
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相沢ゆうこがヘアヌード写真を撮らされようとしているのを助けようとした彩だが、自分の力ではどうしようもなく、達也に助けを求める。助ける義理はないといいながらも、真沙奈と駆け引きをして相沢ゆうこの写真集の出版を止めさせ、なおかつレジェンドにスカウトする。ススキノからスカウトしたダンサー・ターニャも参加し、Q-1は彩にとっても厳しいものになっていく。
ってなわけで、いろいろ思惑が入り組んできた。
2007-07-19(木)
_ 藤原規代『アラクレ(5)』(花とゆめコミックス)
アラクレ最新刊。
家をみたいと言っていたのは家がヤクザと知ってなのか!と思ってドキドキしながらクラスメイトを家に呼ぶことになった幸千恵だが、実はねらいは楽十だったという…。
しかしほかは割とマンネリ感が。
_ やまむらはじめ『神様ドォルズ(1)』
サンデーGXの1月号から連載していたやまむらはじめの新シリーズ。
こけしのような謎の機械を神とあがめ、それを操れるのが神官の家系だった田舎から出てきた主人公だが、そっとしといてはもらえなかったみたいな。
定番として大学の同級生に片思い相手が(巨乳)。そして今の巫女である妹はロリ…。
しかしまだ序章といった感じで話が見えてない。
_ 大塚子虎『絶対恋愛主義』(コアマガジン)
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読み切りよんで良い感じだったので最新刊出たついでに買ってみたけど、ちょっと前のはペンタッチがいまいち好みでないなあ(カラーの色遣いの趣味が悪いのはともかく)。
しばらく様子見だろうか。
2010-07-19(月)
_ iPhone 4(32GB BLACK)
ヨドバシ梅田にて。
6/19に予約しようと思ってたら予約いったん中止になって、再開されたので6/26に予約したら3週待ってやっと入荷。
MacBookも持って行ったので、とりあえずサテンでiTunesと同期をとって、同じ状態にとアプリはiPod touch同じ状態に。
iOS 4.0.1へは戻ってから。
これでPocket WiFiのいらないTwitter端末が(違)。
audio-technicaのヘッドホンアンプも警告は出るけど普通に使えた。