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煩悩日記

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2004-08-27(金) この日を編集

_ 太田虎一郎『かるき戦線(1)』(芳文社/まんがタイムきららコミックス)

『まんがタイムきらら』連載のアレがコミックスに。

案外早かったのね。

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_ 上田信舟『DAWN 冷たい手 (1)』(スタジオDNA/ZEROSUMコミックス)

つい最近2巻がでたところ。ちょっと見たら感じ良さそうだったので買ってみる。

謎の巨大ネズミに噛まれたときから変なことにまきこまれてしまう。新種の伝染病のキャリアになってしまったが発症はしていない、だが病院に協力する代わりに、ゾンビ狩りを手伝うことになってしまって…。

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_ 魔訶不思議『I・DOLL』(ヒット出版社/セラフィンコミックス)

ラブドールもの。要はダッチワイフロボット。

道ばたで拾った女の子ロボットが実はダッチワイフの初期型で。とか他のドールの話とか。

開発者のマリが眼鏡キャラだが、これはもう、魔訶不思議の定番ヽ(^o^)丿

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ぬかるみの向こう側

_ Fate 2番目のエンディング

「Fate」トゥルーエンド「夢の続き」(セイバー)に続いて、「Unlimited Blade Works」のトゥルーエンド「Briliant Dreams」(エミヤ/凛)も済。「Heavens Feel」シナリオが開いたので桜ルートを始める。

「Unlimited Blade Works」は長かったという印象…。士郎とアーチャーの話は、セリフやモノローグで単純に説明するとしょーもないとか机上の空論にしかならないところを、積み重ねで見せているので話に厚みが出ている。しかしこれでは凛がかすんでしまっている :-)

セイバーのトゥルーを終わらせたときに物足りなさを感じたのはあまりに流れがシンプルすぎたのと、ろくに関与しないまま終わった登場人物が多かったからかも。まあ、個々のストーリーだけでは他の側面がみえてこないので全部見てみないとわからないのだが。


2005-08-27(土) この日を編集

_ 『スピカ(9月号)』

予告通り、9/24にコミックスが発売されるKITA(紺野キタ)/木藤亜也『1リットルの涙』の1話がサンプルで載っている。

あー、病気の女の子のお涙ものなのかしらん…。とりあえず紺野キタなので買うが。

船戸明里『Under the Rose』はアンナもお茶会に誘ってるミス・ブレナン。好意のつもりがいろいろとひずみを増やしそう。ウィリアムもアンナを誘導しようとしているし。

あとは新井理恵『M』、高野宮子『ばら色の人生』ぐらいだが、いつも通りなので省略 :-)

GENZO/スピカ

_ 五十嵐大介『リトル・フォレスト(2)』(アフタヌーンKC)

とうとう完結。じっくり読むと読み応えあるなー。手書き(マンガは手書きには違いないのだけど)感覚の風景や道具、野菜や料理を見ていると引き込まれる。

いち子はいったん出て行って戻ってくるわけだけど、この最後の終わり方は未だに微妙だなー。ハッピーなんだけど。

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_ 太田虎一郎『宇宙の法則世界の基本 先手オレ編』(ハイパーホットミルクコミックス)

ひさびさの宇宙の法則世界の基本である。サブタイトルの「先手オレ」はもちろんドキドキ対決だけど、じゃあ1巻はなんで先手オレ編じゃないんだという話が :-)

「あの姉妹も絶賛」という帯もいまや「あの姉妹ってだれ?」っていわれそうだよなあ。

(読んだことがない人へ:説明できないので立ち読みして確認してください。キーワード:前田愛、うさぎ星人、ローリー、兄者、ごはん用ごはん)

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コアマガジン太田虎一郎作品ページ


2006-08-27(日) この日を編集

_ 武梨えり『かんなぎ(1)』(REXコミックス)

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やっと買えた。

コミックREX連載中の作品。

学校の課題のために切り倒された神木を使って女の子の木彫り像を造っていたら、それを依代として神様が宿って本当の女の子になってしまった。

穢れの浄化をしようとするが道具がないので、おもちゃの魔法少女のスティックを振り回しているので、幼なじみの女の子にへんな趣味の人と勘違いされたり。

_ 高野宮子『便利屋稼業(完全版)』(ジャイブ)

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もとはビブロス版。 完全版として出るほどの人気作品でもない気がするが、ビブロス倒産したから復刻しただけかな。

_ きづきあきら『増殖フェティシズム』(GUMコミックス)

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きづきあきらの復刊ラッシュのつづき。

針とオレンジ』あたりがベースと思われるが、フェティシズム系作品を集めた再構成品。

収録作は『針とオレンジ』、『DISCOVERY OF LOVE』、『春にして君を想う』、『ヤサシイ ユビ』、『SWIMMING LOVERS』、『バライロ ノ アシタ』、『彼女の秘密』、『愛する私の…』、『まほうのめがね』、『恋のたまご』、『おくるコトバ』、描き下ろし『コバちゃん開発日誌』。

_ 桂明日香『そこはぼくらの問題ですから』(太田出版)

そこはぼくらの問題ですから Amazon

『エロティクスF』で連載していたシリーズ。

女子高生のヤエコは変態に好かれる達。

相談相手の同級生(よく考えたら名前出てきてない?)も実は変態でヤエコのことを犯したがっていた。トイレに駆け込んだところを押さえられ裸にひんむかれて帰れなくなったところを助けてくれた六郎を噂の変質者クロちゃんとまちがえてけがをさせてしまい、その代わりにと一緒に住んで生活を助けることになるが、六郎も結局「生理が来てない女の子じゃだめ」なロリコンの変態だった。。。

おまけに六郎の仕事仲間兼偽装カップルの潔良は金髪少年が大好きな変態だし、といろいろ急すぎます :-)

_ 『コミックハイ!(9月号)』

コミックハイ!

桐原いづみ『ひとひら』。おりなるの告白イベント。そのあとはみんなで雪合戦(季節感が…)。

これからもずっといっしょだね、と言っていたら佳代から転校するのでもういっしょにはいられないと告げられて…。

_ 『あまから手帖(9月号)』上等居酒屋&焼きそば

あまから手帖 目次

特集が「上等居酒屋」と「焼きそばが好き!」

焼きそばなんかは、京阪神の住民だったら有名おすすめ店じゃなくても地元や行きつけの「うちの店」が大抵あるはずなのでそこが一番のような気がするが、とりあえず雑誌ではそうはいかんしなー。

_ 『うまいもの温故知新(vol.1)』(saita別冊)

温故知新 温故知新

タイトルからコンセプトがわからんでもないが、読んでみるとよく分からない。

料理の紹介があるが、定番料理のつくりかたとかコツの記事がメインで、食べる側よりつくる側をターゲットにしている。

巻頭の食べ物に関するエッセイは新作じゃなくて古い作品を持ってきてるのでここは「温故知新」といえるかもしれないが。


2007-08-27(月) この日を編集

_ 『少年シリウス(10月号)』

少年シリウス(10月号) Amazon

表紙の姫、腕を上げた時の腋がどきどきだわ:-)

_ ナイロン『月面兎兵器ミーナ(1)』(電撃コミックス)

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ナイロンが描いてるので一応買ったけど、おもしろくないなあ。

ナイロンはエロに復帰しないかな。

_ 『ユリイカ(2007/9月号)』安彦良和特集

ユリイカ(2007/9月号) Amazon

安彦だったので買ってみたが読んでなかったり。


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