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煩悩日記

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2004-10-09(土) この日を編集

_ 十六夜の花嫁 御琴編

秘書というか監督役の御琴は攻略できるのかとか前に書いていたけど、メインヒロインの「いより」をクリアしたら、選べるようになりました〜。

一見堅そうだけどすぐその気(奉仕系)になるところがよい感じ。くわえてる表情とかもよいし。

シナリオの関係で攻略(調教)期間が短いので、パラメータを上げるのが難しい…。

【追記】

いろいろやってたらクリアできた。あまり淫乱度とか同化度は高くなくてもいいんだな。あとは耐久度を変に落とさないように過度の吸血をさけるぐらい。もちろん嫉妬でいきなり誘われると失敗するから計画的に :-)

御琴をクリアすると夜這いフリープレイにも登場するし、夜這いの全シーン選択プレイができるようになった。選択プレイはシーンを選択して連続再生ができるというもの。おもしろい。

しかし、いよりと御琴と淑音をクリアしたらあとの3人はどうでもよくなってきたな :-)


2005-10-09(日) この日を編集

_ 旧作を引っ張り出し…

『築地魚河岸三代目』を古本で読もうかと探しに行ったら在庫になく、仕方ないので他の棚を眺めていたらいろいろ読み返したいタイトルに当たってしまったので何冊か購入。100円本だけど。 持ってるけど発掘できないから…という話もあり。

高野真之『ブギーポップ・デュアル 負け犬達のサーカス』

ブギーポップ・デュアル (1) / (2)

高野真之がプロデビュー?として電撃大王で連載していた作品。小説のブギーポップのエピソードとは関係がない話で、「ブギーポップ」というキャラクターだけが共通。

それはともかく主人公の保護者で保健の先生でもある五十嵐初佳せんせーが良い感じなのだわな〜。

高野真之らしく全体にしめっぽいというか甘ずっぱい?雰囲気が漂っていてこれはブギーポップじゃないと思う人もいるかもしれないがこれはこれで良し。

今見ると顔の造作とか最近の絵より崩れてる感じ。

松本嵩春『2hearts』

Amazon(1)中古のみ

全4巻だけど。いまはなき少年キャプテンコミックス。

音叉を使う調律師(キーマスター)を中心とした争いに巻き込まれる話だがそれは置いといて、表紙の絢乎(あやか)のタイツの足首がよかったり。作中でもみんなタイツなのよねん(そこだけか)。

粉味『必勝 試験に出る!女子高生』

最近描いてないので忘れられてそうだが、好きなマンガ家さん。

今は亡き『リュウ』連載分のアニメージュコミックス。そういえばこっちも徳間だな。

パワフル女子高生の駒井ちゃん。 やじきた学園道中記とも共通するが、制服のスカートを翻し、ペチコートの裾をひらひらさせながら健康的な脚をむき出しにして駆け回る姿がよいのだった。粉味は脚が特徴だし。

『みんなでお茶だ!』『ジャれんじゃねえ!』もよいのだが、みんな絶版なのが寂しい。

西川魯介『屈折リーベ』(ジェッツコミックス)

屈折リーベ Amazon

ご存じ眼鏡っ娘LOVEの定番で、キャプテンの連載分がファンの熱い要望で白泉社から出たもの。連載は1996年、コミックスが出たのは2000年。

今見ると西川魯介にしてはおとなしいという気もするけど、ノリは変わらず。主人公がいかに篠奈(の眼鏡姿)に惚れているかを熱く語っていて、キーワードを出せば読者に解るだろうというような安直な姿勢でないのがまたよいところ。

このころは西川魯介をほとんど知らなくてしかもキャプテンもつぶれたので「なんか西川魯介というマンガ家が濃い漫画を描いてたよなあ…」という記憶だけが残ってしまった。まあおかげで伝説化していたのだが。

まだ絶版じゃないみたいだけど、いつまでもあると思うな親とマンガ。

_ 萩尾望都『スターレッド』読み返し…

スターレッド Amazon

上の流れで何となく本棚を漁っていたら出てきた。普段は後ろに隠れていて見えないので忘れてたのだった。

手元にあるのは作品集第II期の物だけどこれも絶版でいまは文庫しかないようだ。もったいない(追記:奥付を見たら連載が1978〜79なのはともかく、作品集でさえ第1刷が1986だった。そりゃー年取るわ)。

火星人であることを隠して地球でくらすレッド・(セイ)が変な月星人のエルグと出会ったことをきっかけにあこがれの母星・火星に行くことになるが、そのときから話がどんどん進んでいく。

星の紙面上のルックスもいいのだけど(まあ萩尾望都のはみんな顔の造作が好みだが)、読み返すと結構短い話で、話がどんどん進んでいくのだよなあ。全くよどみがない感じで読んでて引っ張られていく。火星に行ったらコマンドにあって、ペーブマンにマークされ、長老達に会って逃げ出すことになり、、、すべての行動が次の話とリンクしている。

さんざん読み返した話なので紙面やセリフが浮かんでくるぐらい。最後の方の「昨日の火星 明日の火星 一年まえの火星 百年まえの火星 砕けている 砕けているわ」とか「小さくおなり 小さくなって入りこめばいい」「ぼくはすこしだけからだをかえればいい」とか、もうなんというか今みても構図と台詞と流れがマッチしているし、読み返すときの記憶ともぴったりマッチして、好きな曲を聴いていっしょに口ずさんでいるような一体感があるのだった。

ついでに『A-A'』も読み返してました。

_ UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2 (Ver.4.20)

TeraTermのssh2対応版というのは一年ほど前に試してみてたのだが、n-mixのtryで話が出ていたので最新版に入れ替えてみたらかなり変わってるし〜。日本語版なんてのもできてるのね。

というわけでメニューが日本語対応の4.20にしてみました。

_ 白いドリンク

うまいものじゃなくてジャンクフードのような気もするけど。

カルピスウォーターとか白い乳酸系ドリンクが昔から好きです。

カルピスウォーター
普通に手にはいるのがこれなので買うことが多い。ちょっと飽きる。
アンバサホワイトウォーター
昔(10年前)は350ml缶を毎日飲んでいた。最近見かけないけどたまに売ってるのだよなあ。そういえば復活したとか。今飲むとかなり甘ったるい。
スコール
「愛のスコール」は有名だけど製造元は宮崎県の「南日本酪農共同株式会社」という(多分)マイナーなところ。ファミマで買うことが多い。ローソンでは店によって扱っていることがあるけど、ばらつきがあるのが難。これも微炭酸と乳酸系がマッチしていて好みなのでしょっちゅう飲む。腹がふくれるので腹が減ってきたときによいということも :)
白い三ツ矢サイダー
小さい缶は見かけるがペットボトルはあまりコンビニでは見かけない…。さすがに三ツ矢サイダーなだけあってスコールよりは炭酸が強めである。といっても微炭酸の部類に入ると思うけど。
カルピスソーダ
これも大阪ではプレーンなものはコンビニであまり見かけない。メロンとかフルーツミックスとか新製品のお試しっぽいのは出回るけどたいがいイマイチである。

この中ではスコールが一番飲む頻度が高いのだけど(1〜2本/2日)、白い三ツ矢サイダーが買いやすければもっと飲んでるだろうなあ。

ちゅうかね、コンビニの商品が偏るのはしかたないけど、ミネラルウォータとか緑茶ばっかりというのは勘弁して欲しい。何種類置いてるねん^^;

_ 交響詩篇エウレカセブン #25「ワールズ・エンド・ガーデン」

歩いている最中に倒れてしまったレントンが拾われて目を覚ましたのは民家のベッド。そこの主のウィリアムは絶望病の妻を持つ、気の良い青年。自然主義的な話を聞かされたあとで、絶望病の妻の世話をしていてつらくないかと聞いたレントンに対してウィルが言ったことばでエウレカのそばにいるべきだと思い出してまた旅立つ。

と、ロードムービーっぽい展開が続いているのだが、連続でやられるとつかれるのだった。

ゲストキャラ・ウィルの声は古川登志夫。演技に不満はないのだけど「よく聞いた声、よく聞いたしゃべり方」なのでそこだけ場慣れしているというかスレてしまったような感じになってしまった。TVで洋画の吹き替えを聞くときのような。

_ キングゲイナーがバンダイチャンネルに

やたっヽ(^o^)丿

やっと「オーバーマンキングゲイナー」のブロードバンド配信がきたっ。


2007-10-09(火) この日を編集

_ 『コミックREX(11月号)』

コミックREX(11月号) Amazon

表紙はかんなぎ。変なファッション…。

武梨えり『かんなぎ』

洞窟に取り残された仁と白亜。白亜からざんげが追い出されたようで、おびえる白亜。

行方がわからなくなった仁を探すナギの前に立ちふさがる神主…。

梅川和実『ガウガウわー太2』

太助に迫る舞。先輩が好きだから、、、と抱いてもいいよとにおわせて迫る舞を押し倒すが、みさと先輩の顔が浮かんでしまって、舞にはあやまることに。

本気じゃないわよ、みたいに捨て台詞を残して立ち去る舞だったが…。

堤抄子『エスペリダス・オード』

街を攻めに来たアルハイア。アルドを探しに来たと知って飛び出そうとするアルドを押さえつけて、代わりに出て行く母親のクッバラ。

高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』

紫水ほたるvsファントム。

ほたるの幻術であっという間に終わるのだが、、、ほたるがミニスカにニーハイソックスというところがよいですな。

石田あきら『私立彩陵高校超能力部』

フジミヤサキ、マサトと合流したミコトたち。

再度部室に行こうとする物の、サコンの力のせいでその場所に近づけない。

一方、サコンと対峙したオミナエシは…。


2010-10-09(土) この日を編集

_ IE9 beta と Firefox 4.0 beta

前にIE9 betaを入れたが、Firefox 4.0 beta 6 がでてたのでMac/Win両方に入れてお試し中。

IE9は「WEB中心」というキーワードで、タイトルバー、ツールバー、ステータスバーを最小限にしてWEBサイトの表示部分を際立たせようとしているのだけど(それで「WEB中心」と言ってるのだがWEB中心でないブラウザって何だと思うので、WEBサイト中心とかWEBサイトが主役とかいえばいいのに)、Firefox 4.0 も似た感じになってるのだよね。

もともとはHTML5対応と言うことで試しながら調べたかったのとか、動画もHTML5で見れるから。

YouTubeでFlashの代わりにHTML5を使った動画再生をするための設定ページ(http://www.youtube.com/html5)で切り替えられるのだが、どう変わったのかが、比較できないのでわからない…^^; IE9 betaって、betaのくせに C:\Program Files (x86)\Internet Explorer にインストールしやがったのでIE8が使えなくなったのだ。

IE9とFirefox4は見た目は似てるのだけど、個人的にはFirefoxを使いたい。

  • IE9はアドレスバーとタブを同じ段に配置しているので、タブのタイトル幅が短いので見えないことが多い。
  • beta固有かもしれないが、IE9はonLoad時のjavascriptの動作が変わっているようで動かないときがある。(途中から挙動が変わってるので直ってるのかもしれない)
  • Firefox4.0は3.xに比べると起動が格段に早くなっている。
  • IEは相変わらず取得中のマークが止まるのがレンダリング完了よりかなり早くて、実際の表示待ちタイミングがわかりにくいのが精神的によくない。
  • IE9ではタブをドラッグしてショートカットのようにクイック起動に登録出来たりするが、faviconのあつかいが普段と違ってくるようなので現時点では今一歩。

まあ、サイトの互換性確認のためにIE9も使うけども。

参考のスクリーンショット:画像がぼけているのはトリミング&縮小ツールにちゃんとしたのを使わなかったため。すみません。

・WindowsVistaの IE9 beta と Firefox 4.0 beta 6
Windows VistaのIE9とFirefox4.0beta
・Macの Firefox 4.0 beta 6 (Macはもともとメニューが各Windowにないのでメニュー分高さが低い)
MacのFirefox4.0beta

_ 森田季節『不動カリンは一切動ぜず』(ハヤカワ文庫JA)

Amazon
文庫版『BG、あるいは死せるカイニス』みたいな表紙の雰囲気や、ちょろっと立ち読みした時の、小夜の話につられて買ったのだが、後半はなんだかぐだぐだのような・・・。(性、出産がゆがんでるところもBGに通じるところがあったし、そういえば最近のだと『スワロウテイル人工少女販売処』も男女がセックス出来ない世界だったなあ)

男女がセックスすると死んでしまうというHRV感染が世界に蔓延した結果、子供は試験管で生まれ国から支給されるものになり、その結果、親子の血縁はなくなった。それでもまれに自分のおなかで育てて産んだ場合は性交しても死なないという。。。小夜は自分がそういう子供と知って…というのは前振りで主人公は別なのだが。

もう一つ舞台設定があって、手をつないだら空中に浮かぶノードを中継して思念で話ができるという時代。会話がろくに出来ない不動火輪はクラスメートの兎譚と思念をぶつけたことで友達になれたのだった。

とかまぁあって、舞台が六甲とか垂水とかなのだけど、あまり舞台として活躍してないような。。。語源とかに関連づけはしているのだが、いちいち意味づけが多すぎ。

途中までは追われるカリンがどんどん新しい面を見せていく、、というのが面白かったのだけど宗教団体の某代表が死んだあたりから惰性というか消化試合っぽくなってしまった。


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