2004-12-11(土)
_ 『ペンギンクラブ山賊版(1月号)』
滅多に買わない雑誌だけど、山本貴嗣『弾/AMMO/アモウ』が載っていたので。
『ペンギンクラブ』での連載が終わってしまったのだが、結局雑誌を変えて連載。ちなみに今回35話でそのまま続いているみたい。
しらん人だと、甚六『補習の時間』がわりと好み。絵柄自体はあまりマニアックでもないが、それなりにエロい。話は、補習を逃れるために女教師をレイプして写真をネタに脅して補習を勘弁してもらうという、小火を隠すために山火事起こすみたいなのだが(笑)、最後のオチもあっさりしていてよい。
ほかにも表紙がみうらたけひろになって、初登場マンガ家もいろいろいて、見田竜介もエロのショート描いてていろいろリニューアルっぽい。
リニューアルといえば『ダンシャク』が妹専門になっていたようだ…。
2010-12-11(土)
_ MacBook Pro 15'(2.4GHz)/MC371J/A(2010 Mid)
予算編成悩んだ上で、最終的には思い切りで買ってきた。
今まで遣っていた MacBook(黒)が3年近く経過してそろそろ物足りなくなっていた。メモリ4GB、HDD320GBにしてあったのだけど、VMwareFUSIONでWindows動かしながら作業していると負荷がかなり高くなってレスポンスが悪くてたまらない状態で、これ以上メモリが増やせないので8GBにもできるProに乗り換え。
XcodeやIllustStudioなど使うことを考えると今より広い方がいいので13インチモデルよりは15.4インチモデルにしようとははじめから考えていた(それだけで5万円高いのだけどね・・・)
はじめは、HDDを320GB→500GBへ、ディスプレイを1440x900→最高1680x1050の高解像度に変えようと思ったのだけど、事前にアップルストア心斎橋の人と話したところ、HDDは(BTOで)増設すると割高なので外付けHDDにしたほうがよいとのこと。また、5400rpmより7200rpmにしようとおもってたのだけど、価格差の割に合わない。それならちょっとまってSSDがやすくなってからSSDに換装した方がよいって(魅力的ではあるが、今何とかしたいので1年以上先でなんとかなってもだめなのだが)。高解像度は光沢と非光沢があるのだけど、解像度高い分字が小さいせいで明るいところだとメニューバーの字が見づらいのでお勧めしないとのこと。
考えた結果HDDはとりあえず320GBで困らないと判断。今まで逼迫していたのは、VMwareの仮想マシンイメージのスナップショットが圧縮されず無駄に大きくなっていた(120GBぐらいあった)せいだったので、実際はまだ余裕があるから。高解像度については広いに越したことはないのだけど助言もあるのと、1440x900あればまあいいかと思ったので。(オプションつけても15,000以内だけど)
あ、メモリは実際に困ってから買うことにしました。BTO高すぎ。4GB→8GBの+4GBで4万って…。4万あったら家建つやん(違)、8GB買っておつりがきます。
ついでにIntuosにつなぐために「Apple Mini DisplayPort-DVI アダプタ」も購入。これはDVI-Dになります。
使ってみた印象は
- LEDディスプレイが明るい
- MacBookがへたってるのかもしれないが比べるとかなり明るい。輝度を最大にしなくても十分明るい。
- でかい
- あたりまえだけど。でも幅4cm広がった程度で、使ってるとあまり気にならない。
- CPUに余力がある
- Core2DuoとCore i5の違いのためか、ハイパースレッディングで仮想4コアになってるのをアクティビティモニタでみても、かなり低いところで落ち着いている。(※ベンチマークとかあまり興味がないので、はかってません)MacBook Pro 13'を避けたのはCPUがC2Dのままだったというところもあるのだよな。FireFoxのバカヤローが1.2GBぐらいメモリ抱えてても平気です:-)でもFireFoxはたまに妙なところでBUSYになるなあ。
- Mini Display Port は抜けにくい
- 以前よりしっかり刺さる感じ。
バッテリーは着脱式をやめてケースやコネクタを削った分容量を増やしたのでバッテリー稼働時間が延びているはずだが試してません。