2006-12-10(日) [長年日記]
_ 『コミックREX(1月号)』
創刊一周年記念らしいが、それはともかく、表紙の『かんなぎ』、巫女姿のナギとつぐみがすばらしいヽ(^o^)丿
武梨えり『かんなぎ』
仁と大鉄のあいだに気まずい空気があるのをみた先輩達はボーイズラブな関係を憶測し、よくしらないまままきこまれたつぐみも断片的なセリフからもしかして、、と補強してしまう :-)
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』
果苗に迫るシベール・ロウ。シベールと対峙しようとする弑だが、その神通力もこれまでか、とうとう実体を持てなくなり、消え去ってしまう…。
梅川和実『ガウガウわー太2』
保健所に連れて行かれた犬はほとんど殺されてしまうこと、安楽死と言っても二酸化炭素による窒息死だと聞かされて急いで引き取りに行こうとするが…。
堤妙子『エスペリダス オード』2話
母親にお使いを命じられて戻ってきてみれば、神官達がやってきて母親をかつての勇者呼ばわりしているところに出くわしたところ。
_ 『comic Sylph(創刊1号)』
→公式HP
新雑誌なのでとりあえず買ってみる。季刊らしい。
「かわカッコイイ」系らしい。意味不明。
古名奏子(こなかなこ)『ルート2』
P.Nがちがうけど、印度茶のちゃいさんですな。
星野リリィ『ユイ、316歳』
女子高生のユイがコールドスリープから目を覚ますと、誰も知り合いのいない300年後の未来で周りは美形男子だらけだった・・・。どうもユイをスリープから起こしたのも彼らの違反ぽいが・・・。
林家志弦『ビージェネ! Beat Punk Generation』
まだよく分からんが、地下で試合をしているストリートファイトをする女子高生たち。主人公はちょっと冷めた感じで、熱中するなんて馬鹿馬鹿しいといっては周りとぶつかっていて。
山名沢湖『クリア・クリア・送信』
親友に彼氏が出来た。のはうれしいけども四六時中彼氏と携帯メールでやりとりしていて、彼女を取られた気分でその彼氏が憎たらしい、とにらんでいたら目が悪いかと思われたりして:-)
ざちお『まかないこむすめ』
『はねむす』(Amazon)のざちおの作品。
似たような作品かも。
犬耳の女の子が女性小説家のまかないとして紹介されてやってきた。でもその小説家が言うには、知り合いが勝手に呼んだだけで、間に合ってるから要らない。といわれても仕事をしないことには仕送りが…。
_ 氷室冴子『海がきこえるII アイがあるから』(徳間文庫)
というわけで、続きも買ってきた(2冊目?多分3冊目ではない)。
買ったのは99年のようだが、この頃にも読み返しているな。といってもこれも7年以上前だが。
何度も読み返しているので再読も早い。
バーゲンで服を仕入れる話とか、おばちゃんのビデオの話とか、里伽子から電話があったときに横になって話してるのかとか、里伽子とケンカしたあとの津村知沙とのやりとりとか、最後の方で里伽子が気合い入れた服で来たのをみて、そんな格好でどんな高いところに連れて行けと言うんだとくらくらする拓とかが好き。
_ kashimr『百合星人ナオコサン(1)』
Amazon
kashmirらしいマンガだが、説明に困るマンガだなー。
とりあえず百合でロリなナオコさん暴走しすぎなのだがあまりにもさらっとしていておとなしく見える(というか充満しすぎて多少のネタは突出して見えない)。
_ 『Mac Fan(12月号)』
11月にCore 2 Duo版がでたMacBookとMacBook Proの解説と比較記事だったので。
細かいスペック対比はいいとして、通信カード選びの違い(ProはExpressカードだが、MacBookはUSBしかない)とか、モバイルで持ち歩くならどっちが強度面で安心かとか。
いちおうこの記事では表面の傷が目立ちやすいProよりポリカーボネイトのMacBookのほうが安心、と言うことになっている。