2007-01-21(日) [長年日記]
_ Norton AntiVirus 2006をライセンス更新して NAV2007に
去年買った、Norton AntiVirus 2006 のアップデート期限が迫っていたので、2007のアップグレード版を買うべきか、購読期限だけ延長すべきか、とちょっと考えてみたが、更新プログラムの有効期間中なら2006→2007へのアップグレードも無料でできるという案内が出ていたので試してみる。
WEBサイトの反応が悪かったり、インストールした後で挙動がちょっとおかしかったりしたものの、2006→2007へ無事更新完了。
その後で購読期限を延長するためにライセンスを購入、という手続きで更新できたのだった。
_ YUKKY/間部正志『Y-STYLE(1)』(竹書房)
パチスロマンガ。女性スロッター・YUKKYによるレポートマンガ、、という体裁のシリーズ。
パチスロはあまり興味がないのだが、たまに絵だけに惹かれてコンビニで立ち読みしてたからなー。
札幌でパチスロをしていてそのうち東京に出てきたという…。
他にパチスロ系マンガで読んだのは『スーパーパチスロ777』の太田虎一郎『おきゃるとらぼらとりー』と、しけたみがの『SLOT☆STAR』ぐらいか^^;
_ 高橋こばと『虹色パレット(2)』(竹書房)完結
完結。
ライバル登場?と思ったらそれはまあたいしたことが無く、湊さんといっしょに実家の旅館に旅行にいったら今度はそこで海外留学で日本を離れることをいきなり聞かされて…。
それにしてもこの人は、本編と表紙がイメージ違いすぎ^^;
_ 大石まさる『続・水惑星年代記』
へんな浮遊原理の飛行船で競争とか、女性の科学者と同船してそのうちにエッチにおよび、、、おまけに起き抜けの姿をTV中継されたり :-)
とかあまりSFでないところもあるが、SF風味がそこここに。
_ 山本貴嗣『紅壁虎〜ホンピーフー(3)』
前巻から続いている、中国マフィアが裏で配っているドラッグ、D・D(ディヴァイン・ドロップ)。今回はその被害者が暴走をし始めて密売人を巻き込んだ暴力沙汰になったところから警察が介入し。。。
D・Dの話が終わって、不死身のマリアの話も始まったところ。
_ 十六夜清心/山咲まさと『M女専科』
大判(B5版)の愛蔵版ですが、美麗ですばらしい :-)
山咲まさとの原作を十六夜清心がマンガにしたものですが、描線がきれいで、カラーも肌のグラデーションとかストッキングの透け具合がが美しい。
これでキャリアOLとか美人TVアナとか逃げずにしっかり描いてるので、リアリティというかそれらしさが強まっているなー。
_ 『電撃大王(3月号)』
林家志弦『はやて×ブレード』
やっと決着のついたゆかりたちの仕合。いや引き分けだったので決着がついてないのか。。。
戻ってきたゆかりたちと綾那達が話していたら
高野真之『Blood Alone』
ミサキを襲ったレンフィールドを武術で追い払ったクロエ。ミサキもしっかりしてるみたい、と思いきや心細いようで、父親はなぜ帰ってきてくれないかとごねる。クロエは自分は頼りになるボディーガードだから頼ってもらっていいと、ミサキのナイトになることを約束する。
桂遊生丸『かしまし』
学園祭ですれ違いのまま会えないはずむ。明日太に叱咤されてやっとみんなの気持ちもわかって、自分の気持ちをはっきりさせたくなったはずむは屋上で、二人と会う。
宇宙先生が言うには、はずむの運命がつきるのは今日の18時頃、つまりもうすぐだと。
そしてやっと想いを告げようとしたところで、はずむがもたれていた屋上の金網が崩れはずむも…。
相田裕『GUNSLINGER GIRL』
マスターのアレッサンドロを好きなのは洗脳による条件付けに過ぎない。そういうアレッサンドロに納得させるために条件付けに逆らう反動を越えて強い告白をするペトラ。
_ 黒柾志西『鬼ごっこ(1)』(一迅社)
近所になかなか入らなくて買えなくて困った。
ある日突然、女医(養護の先生)が化けた異形のものに襲われた頼子。そこを助けてくれたのは同級生の綺麟と無口な兄・虚颯に助けられる。
そして、綺麟たちが人間ではなく「鬼」であること、頼子が「継ぐもの」としての力を持っていることを伝えられるが…。
となんか巻き込まれ型は王道のような気はするが、鬼魔あづさにも似たタイプのキャラと、ちょっと題字のようなおどろおどろしたタッチがわりと魅力。
ブラコンで、頼子が虚颯に近づくのが嫌いな綺麟が、頼子を嫌ってるようで嫌ってないという風情も好きなところ。