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煩悩日記

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2005-05-11(水) この日を編集

_ 6月の新刊購入予定

例のごとく太洋社より。

6月予定

「流血女神伝」の新シリーズ(最終章)も始まるし、楽しみ〜。

_ 『エロティクスF(vol.33)』は遠藤淑子、志村貴子

前回予告どおり、遠藤淑子が読み切り『おとぎばなし』を描いています。

西の国の王女が、身代わりに妖怪の国王に嫁ぐことになったけれどいってみたら相手は普通のイモムシで…。って、それはなんなんだ:-)

志村貴子の百合もの『青い花』4話。相変わらずなカットバックですが、メガネのふみちゃんは学校の先輩とデートしたり、図書館でキスされたりするのでした。先輩は黒タイツだったりして押さえるところを押さえています:-)

古屋兎丸も新連載『ライチ☆光クラブ』を描いてるのですが、絵柄をがらっと変えて丸尾末広みたいなタッチでやってきた。なぜ?まあ話は近い路線なんだけど。

オノ・ナツメの新連載もちょっと変だがよいかも。再婚のじゃまになるからと娘を預けっぱなしにして居ないことにしている母親へ嫌がらせをしようと、再婚相手のリストランテへ。年配でメガネのギャルソンだらけ(バリスタといったほうがいいのか)のその店は、年配紳士目当ての女性客でにぎわってて変な感じ。

エロティクスF Amazon


2006-05-11(木) この日を編集

_ 『ヤングコミック(6月号)』

ヤングコミック

陵乃家鴨『花咲け!おとめ塾』。まつりに避けられたショックで不能になってしまった先生。女医のカウンセリングを受けてこれは精力が枯渇しているといわれるがそれは当然勘違い。でも女医先生は楽しみながらも責めてくる。まつりを思い出して復活する先生と正反対に、あのときの気持ちに整理がつかないまつりはひとりで体を慰めて…。

大見武士『ろーぷれ』は、ロールプレイングゲーム、、ではなく、ローションプレイ。

『ろーぷれ 〜ぬめりの中の小宇宙〜』と言うのがサブタイトルこみの名前。第1話は引っ越しの手伝いにやってきた腐れ縁の女の子。お互いつきあってるわけではないが意識し合っていて、つい憎まれ口を叩いて痴話げんかになってしまうがそのときどこからか紛れ込んでいたローションをかぶってしまい、ぬるぬるな方向に :-)

って、謎のローションが二人を救う、みたいな展開のシリーズなんだろか。

ポン貴花田『天使のマシュマロ』。オフのときのロングにメガネでパイズリいいかんじ:-)

小石川ふに『セーラー服を脱がされたいの』。櫻井が保健室で休んでいると聞いて、セクハラに合っているのではないかと心配で堪らない先生。妄想走りすぎ。

_ 『PJ ( vol.57/2006 summer )』

ピーチ・ジョン

いつものピーチ・ジョン。とりあえず買っておく。


2007-05-11(金) この日を編集

_ 出張がてら品川で買い物

急に本社出張が決まって昼から東京へ。でも夜は大阪に戻るという慌ただしさ。

新幹線の品川駅は、駅を新設すると聞いたときは「東京と新横浜の間にはいらん」と思っていたが出来てみるとやっぱり便利で(もちろん、本社が品川から徒歩だというのが大きいけど)、あわせて大改装された駅内のショッピングモールはデパ地下みたいで便利というか魅力的なのだった。改札内にあって、アクセスが便利なのがよい。新幹線待ちの時間つぶしにも良いし。

で、大抵「BOOK GARDEN」で本を買って帰ってしまうのであった。

_ Cuvie『ドロテア〜魔女の鉄槌(4)』

ドロテア〜魔女の鉄槌(4) Amazon

ドロテアに逆恨みのかつての知人がドロテアを殺すために戦闘に参加してたり、ギュルクがドロテアを守って負傷したり。

いちおういろいろ悪意に巻き込まれたり、(前巻では)戦争の実情を見せられたりするのだけどなんとなくいまいち。

なにが物足りないのかよく分からないが、どうもドロテア(または魔女)に関する怨念やドロテアを守ろうとか利用しようという勢力のことか話に出てこないで大局的な話とか、止められない動きというのが描かれていないせいかもしれない。

_ かわすみひろし『プラチナ(1)』(モーニングKC)

プラチナ(1) Amazon

『大使閣下の料理人』を描いていたかわすみひろしの新シリーズ。

伝統はあるものの今は閑散として経営難の結婚式場を引き継いだ"真理子"君達が、それでも思い出に残る披露宴をしようとする話。

結婚式とか披露宴より、まあ女性キャラとかが好きだから読んでるのだけど。

_ 仁木稔『グアルディア(下)』(ハヤカワ文庫JA)

グアルディア(下) Amazon

上巻の続き。

JDとカルラがトリニを殺した張本人であるアンヘルのところに押し入った(どうやってたどり着いたのだろう)と思ったら交換条件で協力することになったり、ホアキンが異形の怪物になったり、アンヘルの真のねらいでまたまた裏切られたり殺されたりとだんだん凄惨になってくる。

その前にJDやカルラ達と毎晩遊び歩いているという蜜月の期間があるから余計にそのギャップが怖い。

が、最後の方でアンヘルの願いとねらいがやっと判って最終決戦のような形になって話が見えてくる。

しかしですな、カルラが復活してくるところは伊藤潤二の「富江」かと思いましたよ^^; さんざん殺しといて、意志を引き継ぐ孤独な二人は生き残ってたり…。

それはそうと、アンヘルは表紙の様に髪を短くしていることになってるのだけど、その傍若無人に好き勝手しながら狂笑したり、そばのホアキンがドキドキしてたりするのを見てたら、『ヨルムンガンド』のココとヨナに脳内変換してましたよ。

_ 『リアル・リッチの世界(セオリーvol.9)』(講談社)

リアル・リッチの世界(セオリーvol.9) Amazon

「本物のお金持ちの世界へようこそ!」というもの。

贅沢ぶりというよりは、富裕層向け向けサービスの話が多いか。

知らずに買ったが「セオリー」シリーズであった。


2008-05-11(日) この日を編集

_ 館淳一『教授夫人の素顔』(二見文庫)

教授夫人の素顔 Amazon

館淳一の新刊がでているのに普段の行動範囲の中では手に入れられないので、WEBで注文。

楽天ブックスはコンビニ受取(ファミマ)ができるので、受取タイミングを気にしないで良いところが便利。Amazonだと受取日指定が出来ないので、不在配達が届いてから再配達を頼む羽目になるし、結局土日午前中受取しか選択肢がないからヘタすると1週間近く受取が遅れる。(不在時用の郵便BOXがあれば済むのだろうけど)

_ 館淳一『誘う鏡』(廣済堂文庫)

誘う鏡 Amazon

これも同じく館淳一の新刊。

こちらは既発表作品を集めた短編集らしい。

_ 『Comic REX(6月号)』

Comic REX(6月号) Amazon

いまいち読みたい作品が無いなあ。前からかなあ。

武梨えり『かんなぎ』

仁と大鉄の中2時代の話になっていた。

不良になりたいと言っていたのか、仁。

石田あきら『私立彩陵高校超能力部』

今日は番外編。

マサトのところに妹がやってきてお出かけ。

なんとなく、禁じられた愛・・・かと思ったらそういうわけではなくて、マサトが家を出て暮らしているだけみたいだなあ。

同じ日にフジミヤサキとササキシロウのデートだったりタチバナシオリとカスガイ委員長とがもめてたりと、別エピソードとつなげてる。

梅川和美『ガウガウわー太2』

インコの話のつづき。今のエピソードはなんか気が重い。というかどうでもいいなあ。

黒柾志西『鬼ごっこ』

よく分からん継ぐものの力を持つ人間についていく頼子たち。

ここでサラシを巻くのを手伝うかどうかの話が。って、前の話のラストでサラシを惜しみながらコブを作って泣いていたのはここからつながっていたのか。・・・って番外編なのかこれは。

高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』

最近どうでもよい展開に。

急に体が成長したシンシア。

けれど闘っている間に急にしぼんで元の体に…。


2011-05-11(水) この日を編集

_ 『good! アフタヌーン(6月号)』

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水薙竜『ウィッチクラフトワークス』

多華宮くんを守るために一緒に暮らしましょ、といってきた火々里さん。家にきた火々里さんによろしくお願いしますという母親。聞いてみたら母親同士(つまり火々里かざね)と仲がよくて子供同士を結婚させる約束をしていたとか。

反対するブラコン妹の霞は「謙虚で心優しき私が許しても神様は許さないハズよ!」って、、、。

なんやかんやで火々里さんのお屋敷にいってエレベーターで部屋にあがると、脱出してきたメデューサが部屋で待ち構えている。

多華宮くんをかばって体が石化していく火々里さんを守るために、ちょっとやばそうな気もする例の玉を飲んで召還したら「白い姫エヴァーミリオン」とよばれる魔女?が登場し…。

展開多くてわからんw

釣巻和『水面座高校文化祭』

最終回。

やっと和解できた草野はおいといて、後夜祭の裏で戸締まりモードの実行委員。

まだ行方不明の生徒会長を捜している水乃。生徒会室に入ったら窓が開いていて誰かいたような気配。見回した後で帰ろうとしたところで会長の手で三つ編みがほどかれて…。男子の制服で姿を現した会長は、水乃にいわないといけないことがある、と…。

このときずっと正面むいてないから姿を見てないのだけど、わかったのかな。

伊咲ウタ『サヤビト』

しばらくはリヴィアの前の主人との話だったのだが、最後になってリヴィアとクイファが出会ってお互いの主人(アド)になる話が。

麻生みこと『路地恋花』

路地で美容師をやっている彼のところによくやってくる大家のかわいいおばあさん。彼に気があるのではないかといろいろもやもやと。

_ 『ヤングコミック(6月号)』

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陸乃家鴨の連載が終わって読むものが減ったのでちょっとつまらない…。

中村卯月『薔薇西洋館』

今回は美星。元看護婦らしいが、関係がよくわからない。

「ご主人様」は月夜子のことだが、「お館様」は別の男性だったのか。が、これ生きてるのかなあ。

苺野しずく『おムコの秘書サマ』

最終回だった。

紅香のことを楽しそうに話す洋介に、揚羽お嬢様は庶民とは所詮相容れないから出て行けと追い出す。

自分より紅香のほうを大切にしろというメッセージと受け取った洋介は紅香を探しにでて…。


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