2004-06-09(水)
_ ファミマ丼
5月からの新メニュー「オーストラリア牛 牛丼」は割と好みだ。
ファミマが積極的に転換している「具は後でかける」タイプになっていて、具とつゆは皿に載っていて食べる前にかける。このおかげでご飯がふやけてなくてつゆも残っているので「つゆだく」に近い食感。
これに対してローソンの牛丼はご飯が詰まっている分「堅い」感じ。箸でご飯を掘り起こさないといけない。
6月からのファミマの新メニュー「つゆだく亭 中華丼」も後のせタイプで、これはこれでまあまあおいしかった。中華丼系に多い問題は具というかあんかけが足りなくて最後の方はご飯だけがんばって食べる羽目になるってところだが、今回はその問題がない。
ちなみに後のせがいいといってもうどんどん兵衛みたいに天ぷら後のせサクサクなのは好きじゃなくて、かき揚げうどんも天ぷらうどんも衣がふやけたのをほぐしたのを食べるのが好きである。といってもカップ麺であまりボリュームのあるかき揚げとか衣はないけどね。
_ Sabraでもアニメの特集
ビッグネームが動いてると便乗で企画を立てやすいのだろうか(押井・大友・宮崎)。
2006-06-09(金)
_ 宮本むなし(寝屋川西口店)
寝屋川に2店ある店のうち、6/8に開店した方です。
イエローカメラ跡・街かど屋正面にできたのかと思ってたら、反対側?の松屋の隣にもあるなあと気がついたのだが、なかで繋がってるのだった。これはもともと繋がっている構造だったのか、宮本むなしが買い取ったときに無理矢理つなげたのか…。
まあ、それはどっちでもよいのだが、はじめて行ったら、えらく待たされた。カツ丼とうどん程度なのに。
で、隣にいた客がさらに待たされてて我慢しきれずもう帰るわ!と言ったら店員が「すみません、すぐできますので」といってまたしばらく待たされて(笑)。
遅いのも何だけど、時間が掛かってるときに客を完全に放置してるのが気分悪くなるところ。
_ ダン・ブラウン『天使と悪魔(上)(中)』
『ダ・ヴィンチ・コード』のラングドン教授もの第1作。なんだかとっても安直というかひねりのないタイトルだが。
こちらはスイスのCERNで生成に成功した反物質のサンプルが秘密結社イルミナティに奪われてバチカンに持ち込まれてしまい、あと24時間弱で反物質を浮かせているスイッチが切れて対消滅の大爆発を起こしてしまうというと言うことが判明する。また、急死した法王の後継者を選ぶコンクラーベの最中、最有力候補の4人が誘拐され、処刑宣告が流れるが…。
と、これだけみるとキリスト教文化史に関わる「暗号」は絡みそうにないのだが。
わしらにはCERNといえば(本業じゃないところで)WWWの開発がされたところという印象しかないのだけど、この小説みてると、NASAの実験用Xシリーズのロケット機を自家用機のように飛ばしたりでめちゃくちゃ凄いところなんですけど :-)
2007-06-09(土)
_ 桐原いづみ『ココノカの魔女』(アクションコミックスSEED!)
『もえよん』で掲載されて、休刊になったあとはWEBコミックの『COMIC SEED!』で連載されていたらしい。
村の薬屋の娘、サラミはココノカ森に薬草を採りに行ったところで自分にそっくりな魔女・ナノカにであう。なにかと魔法に不手際のある「へっぽこ」魔女。周りの人間は「悪い魔女」かも知れないから気をつけろと言うが、ナノカは良い子だといって気にしないサラミ。
ナノカが村になじんできたところで現れた魔法使い(見習い中)のリリララはサラミに恨みがあるようだった。魔女だった自分の祖母の言うことは誰も信じてくれなかったのに、へっぽこ魔女のナノカのことは信じるなんて…。
その後、ナノカについて以外な過去が…。
桐原いづみらしい、のんびりキャラと短気なキャラが出てくるほんわか路線ですな。
_ 『コミックREX(7月号)』東方儚月抄 の新連載
秋★枝/ZUN『東方儚月抄 - Silent Sinner in Blue』
先月号で予告があったとおり、同人アクションゲームの『東方Project』がマンガ化。REXだけじゃなくて、『キャラ★メル』(6/25創刊)と『まんがぱれっと』でも展開するらしい。「ひぐらし」と同じパターンですな。→一迅社の『東方儚月抄』特設ページ
ゲームは知らんのだけど、マンガの絵は好み(ゲームと似てるかどうかも知らないが)。秋★枝はちょっと覚えがある人だと思ったら、WARDで『先生+』を描いた人だったか。せっかくだからオリジナルストーリーのマンガを描く機会をあげて欲しかったが…。とりあえず読むかも。
武梨えり『かんなぎ』
前の回で風呂上がりの半裸のナギを押し倒してしまった事故を運悪くつぐみに目撃されてしまった仁。つぐみは仁を取られそうで落ち込んでいるし(まあハッピーエンドになれなさそうなキャラであるが :-))。
ナギの記憶を取り戻すために、ナギが合祀された神社に行ってみたり。死んだ猫を葬ったときなんかにナギが別人格になっていたのを思い出して、もう一つの人格を呼び出してみようともするが、「ならば今夜あなたの部屋で」としゃべり出す…。
黒柾志西『おにごっこ』
頼子の力も借りて、圧倒的な力の差で「死神」を葬った虚颯。
綾姫は死に神よりも頼子の力を危険視しているようで…。
しかしこのときの綾姫は成人女性の姿なのに、「今」の綾姫は子供みたいだな。
梅川和実『ガウガウわー太2』
父親の狛犬とちゃんと話をする太助。最後のニホンオオカミになったのに人間をなぜ恨まなかったのかとか。
とかそんなことを話していたらいきなり、太助の母親(稲荷)が帰ってきて…。
…って、死んだわけじゃなかったのか!おまけにえらい若いし。
高遠るい『CYNTHIA_THE_MISSION』
試合の続き。阿頼耶vs島原。ノーガード戦法に見えたが、実は島原が鈍い阿頼耶に告白することしか考えていなかった…。殴られながらも衆人環視の中で阿頼耶にキスをした島原。そのショックで?洗脳から目を覚ました阿頼耶。(って、おい)
7/9にコミックス新刊がでるのでサイン会が大阪で。
堤抄子『エスペリダス・オード』
軟禁されながら(というかゲットーに閉じこめられて)も人間達のために働いている魔族を仲間に引き入れるために王自ら説得に。
石田あきら!『私立彩陵高校超能力部』
ヤソベを痛めつけた仕返しと、超能力部の催しものに入ってきた男(シラキジュン)に仕掛けるミコトだが、圧倒的なパワーで反撃されて…。
_ やぶうち優『ひとひらの恋が降る(1)』(ちゅちゅコミックス)
舞台は北海道。
中学生の女の子・
同じクラスの男子・
最近はこういう話は読んでも楽しめ無くなってきたなあ。歳か。
川に架かる鉄橋を走るブルートレインを午前6時にカップルでみると、、という言い伝えがあってそれをかなり気にしてたりする。(DD51の重連の絵が出てくる :-))