2004-07-30(金)
2005-07-30(土)
_ 関西SPIN勉強会&ビアガーデン
恒例のSEA関西SPIN 世話人会&勉強会に参加。といっても中2回休んでるけど…。
今回は『リーンソフトウェア開発』読書会。
印象としては、、、「紹介していることは適切だが、構成が整理されてないので分かりづらい」:-)
その後、千里阪急ホテルのプールサイドビアガーデンで一杯やりながら続きを。日本のソフトウェアエンジニアリング教育のこととか、プロダクトラインとか。話している中でいろいろ考えたことあり。それはまた別途。
_ 三雲岳斗『旧宮殿にて - 15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦』
『聖遺の天使』(日記/Amazon)に連なる作品で、登場人物はレオナルド・ダ・ヴィンチ、イル・モーロ、そして聡明なるヒロイン、チェチリアヽ(^o^)丿
レオナルドの謎、ではなくレオナルドが頼まれて謎解きをするというシリーズ。今回は長編ではなく雑誌掲載の中編を集めた形。
謎解きはレオナルドでいいけど、チェチリアが活躍しないとね:-)今回は控えめだったけど。
_ 『ヤングキングOURs(9月号)』
相変わらずなじんでないので探すのに迷う。
志村貴子『ラヴ・バズ』最終回。エピローグにふさわしい、再出発。
『エクセルサーガ』、、、ああー、エクセルって合流できてたんじゃなかったのかー、なぜか保護されてDOAカスミの衣装を着てたりして、じゃあILL社長のエクセルはなにものだ〜
『惑星のさみだれ』、、結局またクマパンツ :-)
2006-07-30(日)
_ 『ヤングキングOURs(9月号)』
赤名平『ブランカイザー』新連載。予告では良さそうな気がしたが、いやまあ、話自体はべつにわるくもないのだが、コマの流れとか表情とか、つながりわるすぎて投げやりに見える。
二宮ひかる『打ち上げ花火』。
中卒19才、ナンパして観光客のお姉さんをナンパして寝てひとめぼれしてついでにプロポーズをかねてあとを追って上京。あまりの性急さに無理無理という彼女だが…。 なんとなくラフな感じの作品。
石田敦子『アニメがお仕事!』。動画チェックをひとりで引き受けたイチ乃。はじめは行けると思っていたものの、1カットあたりの動画枚数が多い場合があるのにぶち当たり、冷静になって計算するととてつもないカット数・動画枚数をチェックして行かなければならないことに気づいて愕然とするが。アニメではないけど身につまされる話。
_ きづきあきら『ヨイコノミライ(完全版) (1)(2)』(小学館)
ComikSEED連載でぺんぎん書房から出ていた『ヨイコノミライ!』が版元倒産により、小学館から復刊。タイトルから「!」が無くなったのはなんでだろうなあ。
ちゃんと入手できるようになったのはうれしいことです。勧めても手に入らないんじゃ意味ないからなー。「幻の作品」って好きじゃないので。
_ 須賀しのぶ『流血女神伝 喪の女王(4)』(コバルト文庫)
Amazon
またまた色んな出来事が…。
バンディーカ女王に味方してもらえそうと思っていた矢先にバンディーカが亡くなり、バンディーカがネフィシカを暗殺するように命じたはずのサルベーンは約束を守らずネフィシカが王都にあらわれ跡を継ぐことになり、カリエはサルベーンの注進で流血女神をあがめるネフィシカの手に落ちることに…。
って、前に危惧されたとおりにサルベーンがネフィシカについてしまってるし…。
2007-07-30(月)
_ 『ヤングキングOURs(9月号)』
Amazon | 先月号
表紙は胸元にちょっとどきどき :-)
森山大輔『ワールドエンブリオ』
天音と過ごした日々と天音を失うまでのいきさつの回想モードに。
やまむらはじめ『夢のアトサキ』VI話「ためらいの中で」
前月、也寸志に片思いの緋塚に酔った也寸志を送らせて、どうにかなっちゃえとしかけた都緒里だが、也寸志は自分を向いてくれないと悟った緋塚は何も出来ずほっぽってかえったのだった。
あの晩の出来事を確認しようとした也寸志には適当にごまかして、彼女と出会ったときの話を聞き出して、余計に自分の出る幕が無いことを実感する。
で、也寸志は?
伊藤明弘『ジオブリーダーズ』
先代(四代目)神楽と社長の菊島梨佳がつぶされたときの事件を語る。
田波くんは周りが一切信じられなくなって、街で成沢に出会ったときも逃げ出してしまう。
大石まさる『水惑星年代記』
なぜかニーナが路上でさらわれてしまい、行方を探る探偵団。ヨウの推理でネコ缶の出来事と結びつけて…。
石田敦子『アニメがお仕事!』最終回
あれから10年ほどたって、イチ乃と二太もベテランに。そして新人が目指す目標に。
_ 『ビタマン(9月号)』ヒヤマシュリ新連載
Amazon | 先月号
ヒヤマシュリ『五分咲きチェリィ』新連載
ヒヤマシュリが新連載。
主人公・守の近所に住む恵は幼なじみ。親に頼まれて自炊の出来ない守の面倒を見ていると憎まれ口を叩いていてお互いに険悪な感じだが、まあそこはお約束で…。
守の周りは急に女性が近づくようになってコンパでもモテている。周りが言うにはモテ期じゃないのということだが、今日のコンパでも美女に誘われていったらすぐにベッドイン。しかし実はS気があって、鞭で攻めないと燃えない女性だった…。
と、持ててるのは良いけど恵は?みたいな展開が続くみたいだなあ。
あと、タイトルにチェリイとあるが主人公が童貞なわけではない。
ハルミチヒロ『恋をするのが仕事です。』第4話
会社の人に隠れてデートしていたら上司は来るわ、彼女の同僚も現れるわでやばい状態。とりあえず上司にはライバル会社の商品研究をしていたと言うことでゲーセンから逃げていくと、たまたま隠れたところがラブホの入り口。そのままラブホでご休憩…。フロでエッチしてのぼせる二人。
恩田チロ『サマー・スケッチ』読み切り
彼女と同棲している主人公。彼女はカフェで働く他はほとんど家で抽象画を描いている。
会社であった出来事で落ち込んでいた主人公を見て海に遊びに行こうと誘ってくれた彼女から、好きじゃなかったら付き合ったりしないと言ってくれたおかげで気分も上向きに。お礼をしたいと言ったら彼女のほうから、みんながいる砂浜でエッチがしたいと冗談交じりにささやかれ、こちらもその気でタオルで隠しながら…。
興奮した帰り、珍しく具象画の風景画を描いていた彼女。せっかくの思い出はきれいに残したいというのを聞いて涙が…。
恩田チロのって、片方が片方を励ますのが多いなー。女性からのほうが多い気がするが。というか今回は男がなさけない :-)
朝森瑞季『ガラスの女神』
従姉妹の純が二人をくっつけようと色々画策。圭太はほのかの後輩と付き合ってると聞いて、彼女が好きなのになぜ他の女の子と付き合うのかと責めるが…。
藤坂空樹『白衣な天使』読み切り
看護婦の彼女と一緒の病院で働いている主人公。
普段の彼女とちがってナースモードに入ってる彼女に癒されたい!と思っているが、プレイだとなりきれない。 そんなとき、エロい患者にイタズラされそうになった彼女がそれでもちゃんと患者のことを心配して話てるのを見ていると、ナースの彼女は自分だけの彼女じゃないんだなあ、、と思い知ったと言ったら、彼女のスイッチがはいって診察(プレイ)モードに :)