2004-09-19(日)
_ リンク元表示プラグインとRubyist Magazine
今までサーチエンジンは極力非表示にしていたのだが、accesslogから拾って調べるのも面倒なので、むとうさんバージョンのdisp_referer.rbプラグインを入れる。標準のdisp_refererもオプション設定がいろいろあっておもしろいのだが、文字化けが出てしまうので、Uconvを使ってるむとうさんバージョンに。
いままでUconvとNoraが入ってなかったのでちと面倒だったが、ガイドに従ってインストールして事なきを得る。
ちなみにNoraは創刊されたばかりのWebマガジン「Rubyist Magazine」でも特集されている。
_ inclusion インクルージョン 体験版
ブーストオン開発、ホビボックス販売の「inclusion」の体験版がリリースされていた(正式版は10/29発売予定)。
ブーストオンという会社はなじみがないけども、"たかみち"原画なので気になっている。たかみちが原画をやってるゲームはどれも個人的には心地よいモノばかりで、シナリオ担当はちがうのに何かしら共通項があるのかしらん。
で、その体験版だが、ダウンロードファイルが200MB近いサイズ。システムはいまいち使いやすい感じではないがノベル系ゲームだとまあこれで十分か。もちっとメニューが出てくれるといいけど。
シナリオは2種類ある。嘉納千紗、永津龍哉のそれぞれの視点の展開。
千紗はたかみちなキャラなので地味目なんだけど、「てんしのかけら」よりも地味ですな。少なくともキャラ設定イラストだけで覚えてもらえるようなタイプではないということで。ゲームやればいいだけのことだ。
一応成人向けなのでエッチがあって、体験版にもエッチシーンがあるのだが、なんでしょう、エッチに至るまでが早すぎるぞ :-) それにこの体験版の千紗ストーリーってすごく短くて薄いんですが、正式版もこうなんでしょうか。シナリオ本数(別のキャラ視点)が増えるだけだったらちょっと寂しいなあ…。
(いちおう、キャラ毎に接点があって、そのキャラの視点によって見えてくるものが違ってくる構造にはなってるんだけどね…)
関連:前振りというかなんというか、PureGirl連載の「鳴島団地にまつわるいくつかの噂話」
2005-09-19(月)
_ 交響詩篇エウレカセブン #22「クラックポット」
月光号を飛び出したレントン、野宿している間に荷物も財布も盗まれて、財産はボードだけになってしまう。うたた寝していた広場で目が覚めるとDJが演奏してみんながダンスしている…。そこで出会ったチャールズとレイ。舟に連れて行ってもらってLFOだかKLFだかを見せてもらう。チャールズはレントンのボードについてるのがゲッコーステートの仲間の印と気がついた模様。
とりあえずいっしょに出撃したり飯食ったりでなじんでいるけどもどうするのやら。
サーストンの工場は売りに出ていて、じっちゃんはどこに行ってしまったのか。
4クールぐらいの予定なので話がのんびり進むのだけど、ちょっとだるいのだった。
_ Mac OSXでNoraがMake出来ない…
自宅サーバで立ち上げようとしているサイトのtDiaryのリンク元表示を早くするためにNoraライブラリ(nora-0.0.20040916)を入れようとしてみる(worldの日記では採用している)。 しかし、ruby install.rb setup すると、malloc.hがないとか言われて止まってしまう。configの時に調べろよー、と思ったがとりあえず調べてる暇がないので放置。-Iで指定すりゃいいんだろうけど。gccバージョンは「3.3 20030304 (Apple Computer, Inc. build 1666)」。Xcodeのgccバージョン、新しいのあったかなあ。なんか、バージョンあげたら不幸になるとかどこかで聞いたような。
NoraといえばRAAにも今見あたらないし公式サイト上もファイルへのリンクが切れたままだし、どういう扱いなのか(どこを見るのが正解なのか)。
2006-09-19(火)
_ 船戸明里「Honey Rose」2002年スクールカレンダー
昨日はスピカの船戸明里『Under the Rose』まとめ読みだったのだが、船戸明里と言えば、部屋を片付けてたら、というかひっくり返していたら、約7年前の「Honey Rose」2000年用カレンダー 「Honey Rose 2002 スクールカレンダー」(ファミ通Bros.の全プレ)が出てきた。
ちょっと曲がってて悲しかった(^_^;)
(yuriさんに指摘されて間違いに気づいたので修正しました。しかしそうすると2000年の「ひまわりらんぷ」カレンダーはいずこ。昔の同人誌と一緒に固めてあるのかなあ)
2010-09-19(日)
_ Internet Explorer 9 betaを入れてみる
IE9 Betaが9/17あたりに出てたようなので、入れてみた。
Internet Explorer 9 Homeから各言語のダウンロードに行ってダウンロード。
ダウンロードバージョンを自分で判断する機能がまだないみたいだ。
うちの環境はMacにVMWare FusionでVista 64bit版をいれてあるのだけど、64bitがない!Vista(32),Windows7(32/64)はあるのに…。やむを得ず32bitを入れようとしたら、その環境とあってませんと言われた。IE8だったら32bit/64bitどっちのIEも入ったのに(OSバージョンではなかったのかもしれないが)
仕方ないので英語版にはVista64bit版があったのでそっちを落としてきて入れる。
WEB中心(というよりWEBサイト中心)と言ってるだけあってボタンが極小でGoogle Chromeみたいな感じ。知らないうちにHyperSECUREのHG/WEB DefenderというAdd-Onが入っていてこれがやたらとalertを出すのでdisableに変えて再起動。
通信中のアイコン表示を出してる時間がよくわからないが、クリックしたのに通信中に見えないタイミングが多くて、ついもう一度クリックしたくなる気分を誘うので改善したほうがよいかと。
自分の日記を見に行ったら、twitter-badgeが右下に出てしまう点以外は特に変なこともなく問題がない。
ということでしばらく触ってみよう。本当はHTML5でリッチなサイトを!が売りなのだろうけどしばらく後回し。
_ あきづき空太『青春攻略本(2)』(花とゆめコミックス)
9/3購入分。2巻で完結なのだけど、たった2巻と思えない充実感だった。まあ1巻のイベント(ナギセさんに会うために渡り廊下強行突破と、ハルさん学園祭告白)でいっぱいだったという話も。
今回は卒業にむけて受験があったり離れ離れになるからといってちょっと感傷的になったりするんだけど、やっぱりナギセさんがえーわー(そこか)。
_ 岡崎武士『レッツ☆ラグーン(1)』(ヤンマガKC)
画集『REBOOT』にも載ってたのだけど、久々の連載マンガ作品がコミックスになった。月刊ヤンマガなので読んでなかったけど。
ちょっとネタバレになるが、1巻は2巻以降のための前フリっぽいので説明。
気がついたら無人島に打ち上げられていた主人公。どうして海に出ていたかは思い出せないが荷物を見ると修学旅行中だったらしい。限られた食糧をもとに暮らしていると同じく孤立していた同級生の女の子と出会う。そうこうしているうちに変な霧の後に学校の先生も打ち上げられて…。
ある日、変な霧に包まれたと思ったら、気がついたら嵐の海にいて、それは船の事故が起きた直後だった。救助されて本土に戻ってみたものの、島も分からないし時間も合わないので島でのことは幻覚のようにみえたが、島から持って帰ってきたものから、現実だったと確信する。島で一緒に遭難していたはずの先生は、こっちでは遭難していない。
そうしてまだ見つからない彼女を捜索に行く実質最後の船がでるというときに事件で起きていたことを突き止めて行動に出る…。
_ かまたきみこ『きらきらDUST』(眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
9/4頃購入。かまたきみこって、なにげにコミックス刊行ペース早いよな。
地球の衛星軌道上で宇宙人たちが回収した破片に残っていた細胞から再現された女の子が主人公(って、すごい設定だなあ)。
宇宙人たち(そっちも再生された連中が大勢いるのだが)に育てられたものの、記憶もないので自分のオリジナルを知りたくなったので、発見当時に遺留品を持って地球に降り立つ。
街で知り合った人と同行することになって、持ち物に心当たりがある人を訪ねて歩くが…。
ってなんて言えばよい話なのか:-) 細かい設定はあまり気にしてはいけないのだが。