2004-09-18(土)
_ Firefox 0.10
MozillaのFirefox 0.10(1.0 Preview Release)が出ていたのでアップデートしておく。
普通に使う分には問題がないので気に入ってるのだが、キャッシュ制御が変なところが不満。
この日記がそうなのだが、コンテンツの一部の表示が変わっても、Last-Modifiedの時刻が変わっていない場合、リロードをいくらやっても最新版を表示してくれない。レスポンスヘッダにPragma: no-cache がついてるんだからただでさえキャッシュには残さない方向のデータであるにも関わらず…。
おかげでtDiaryやHikiの設定更新確認に使えない(まあキャッシュをクリアすればいいんだけど)。
ここは何とかならんのか。
2005-09-18(日)
_ 小川彌生『きみはペット(13)』(KC Kiss)
前の巻で蓮實と別れてモモにプロポーズされたスミレ。ということでラブラブモード。
でも妄想&不安で遠恋に自信がなくて…。結局会社を辞めてモモのそば(ブリュッセル)に行くことにするけども。蓮實と福島もなんとなく寄り添って安定しているし、波風は収まったように見えるけど、こんどの障害はモモの家族だったりするのか?
_ 『コミックビーム(10月号)』
買うのをすっかり忘れていた。
岩原裕二『いばらの王』はとうとう最終回。そ、そうか、包帯が鍵だったのか…、気付かなかった。しかし読み返さないとよく分からなかったりして。
森薫『エマ』はアメリカ大陸に連れて行かれたものの売り飛ばされるでもなく、放り出されたエマ。思い悩んだ末今度こそ身を引こうと去ってゆく…。ウィリアムが普通に探したんでは見つからないよなあ…。またどこぞのメイドになってたまたま再会したりするんだろうか(さすがにそれはないか)。
読み切りでは鈴木健也『虫の味がする』が好みです。
先輩の元カノの園田さん。イナゴとかイモムシとかを好んで食べるというので、「あの口で、虫を食べるのか」と口元が気になってしまう(ちょい微妙な魅力)。
ノートのお礼に家で料理を食べさせてあげると言われて、言ってみたはいいものの、虫の入った料理じゃないかと不安に駆られ…。 キスをしたら虫の味のするのかどうか、というところで終わってしまったヽ(^o^)丿 試してみる?とか言われてみたい :-)
_ 連休の2/3が無駄に
今日はtDiaryとかHikiとかどうしようかとかいろいろ試したり、いてんしたページをRedirectで飛ばそうとかしてたら動かなかったりで、Apacheさわってるだけで時間を費やしてしまった…。
暇なので久しぶりに「Street of Fire」のDVDを見る。ロックンロールのお伽噺。つか、王子様がお姫様を助けに来るような話。くさいけどこれはこれでよい。ライブシーンかっこいいし。
でも暇とか言いつつ、夕べから飯食ってないので頭痛がしてきてるのだった。ちゃんと飯食わないとまず脳に来るのだよなあ…。
結局夜になってからAmazonマーケットプレイスの荷物を発送してゲームとか売って、ロイヤルホストで飯食って。東京ではk.ishiさんが真偽不明(笑)の結婚をしたというので宴会が開かれていたのだが、当然参加できない。 そもそも本当なら土曜だって早朝から四国うどんツアーに行くはずだったのだが、体調悪かったのでパスしてたのだった。それで家でパソコンさわってるのもむなしい…。
2006-09-18(月)
_ 『スピカ(6月号)』
幻冬舎のWEB配布コミック雑誌、スピカ、GENZOです。 ろくにチェックするヒマもなくて後回しにしていたもの。
6月号は5/28配信分。
船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』12話前編
夜の庭で奥様と誰かがもめているのを見かけたミス・ブレナン、思わず仲裁にはいるがその男は奥様の兄と名乗る無礼な男だった…。
伯爵を憎んでいるという奥様は昔話をしてくれる…。
高野宮子『スプリング・ヒルの住人』
相変わらずな高野宮子です。マイペースな住人だらけで、しかも恋愛やいざこざにまず結びつかないという :-)
紺野キタ『Dark Seed』
隔月連載なのでお休み
_ 『スピカ(7月号)』
6/28配信分。
紺野キタ『Dark Seed』第5話
レディ・アグネスが亡くなって後継者の徴があらわれたのは、セレストだった。
って、これは『Dark Seed』コミックス1巻ラストの話ですな。
船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』12話後編
奥様(アンナ)の昔話。資産があったころのアンナの家。
_ 『スピカ(8月号)』
7/28配信分。
船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』13話前編
アンナの話の続き。家の財政難から脱出するためにロウランドの申し入れを受け入れた親や兄たち。ようはお金と引き替えにロウランドに売られたアンナはそれ以来伯爵の「善意」が憎くてならない。
最後にずっと一緒だった使用人の男と婚前に思いを遂げようとしたが、手の届かない気高いお嬢さんが好きだったので、そんなお嬢さんは好きじゃない、と断られたのだった(まあそれを知られて兄から金をせびられたりしているのだが)。
話を一通り聞いたミス・ブレナンは、いままで勝手に誤解して出しゃばって申し訳なかった、奥様がだんな様を愛しているが故に嫉妬しているのかと思っていました、、、と謝罪し、自分の無力さを嘆くが、アンナはアンナで単純に切り捨てられないようで「アンナものは愛であってはならない」とか。
まあ、もしかしたら快方に向かうすることがあるかもしれないけど、絶望が深いところに横たわっている感じです。
_ 『スピカ(9月号)』
8/28配信分。
紺野キタ『Dark Seed』第6話
徴が現れたセレストはいきなりの贈り物にとまどうが、レディ・アグネスを見送ったときにアグネスの霊から引継を受ける。
結局何を引き継いだのか判ってないセレストなのだが、一方的にとんでもないものを押しつけられたという不安があって逃げ出したい。
アルジーの病弱だった弟はレディ・アグネスの圧迫から逃れてやっと目覚める。それを関知したまわりの魔法使い達は「闇の種子が目覚めた」。
ということでやっと「Dark Seed」の本筋と、セレストとクリスが割り当てられようよしている役柄が見えてきました。
船戸明里『Under the Rose 〜春の賛歌〜』13話中編
戻ってきたアルバートとライナス。アルバートとウィリアムはなんか探ってるようだが…。
二人をみて逃げたミス・ブレナンをみてアルバートはウィリアムに向かって「花は枯らすな」:-)
以前と比べて遠慮がちなミス・ブレナンを引っ張り出そうとするアルバート、ライナスにミス・ブレナンの品評をさせて、まあ野暮ったいとか尻のバッスルが小さいとかずけずけと言ってあたらしいドレスの手配など…。
アルバートはアルバートでアンナの話をし始める。
_ 『MAGNA(創刊号/8月号)』西川魯介ですよ
創刊号。7/28配信分。
GENZO、スピカに続く雑誌で、とりあえずは無料配信しているらしい(GENZO,スピカはあわせて210円)。といっても載ってる漫画は3本ぐらいしかないが、西川魯介メインの雑誌なので読むしかなかろ〜ヽ(^o^)丿
(ちなみにGENZOは読みたいものがないので読んでない。)
西川魯介『怪物さん』第1話、第2話
まー、あれですわ、高専を舞台にした『野蛮の園』の番外編みたいなの。高専云々はなくて、影の大番長こと「立烏帽子清華」という、白髪でサングラスを外すと眼光で妖怪なんか一瞬で消滅させてしまう人がメインなのだが、頼りない男子生徒の広樹が一応主人公なんだろうか。
で、清華がでてたのって野蛮の国でよかったっけ。自信なくなってきた。
とりあえず話はいつもの西川魯介だ :-) ここに唐臼がいてもおかしくないぞ :-)
2話分まとめて掲載。
_ 『MAGNA(9月号)』
創刊第2号。8/28配信分。
西川魯介『怪物さん』第3話、第4話
ということで続きです。
新居さとし『おきらく魔法少女隊!?』
新居さとしがこんどはこっちで新連載。
えーー、、、『地球防衛OLいちご』の魔法少女版です :-)
っていうか、新居さとしらしすぎて既視感が^^;
2007-09-18(火)
_ 『muse japan(創刊号)』インナーファッション意識革命?
インナーの新雑誌。カタログ通販誌というわけではない。
輸入物ゴージャス下着とかそういう感じのものが多いなあ。「かわいい」のよりこういうの好きである。
ショーツは透けてるの多いし(^_^)
_ 星里もちる『パパと呼ばれたい』(ビッグコミック増刊)
星里もちるの読み切り。
アニメの監督をしている男が、交際しているバツイチ女性の娘に、どうしてもパパと呼んでもらいたくて懐柔しようとするが…。
そんなことよりアニメ作品で思いを訴えろ、みたいな。
その娘もしっかりアニメの道へ。
(だったような。ややあいまい)
2010-09-18(土)
_ 志村貴子『かわいい悪魔』(FxComic)
志村貴子の短編集。
『かわいい悪魔』
表題作のこれは2006年の「OURsプラス」で連載していたもの。
でもコミックスのタイトル聞いても思い出さなくて、読んで思い出しましたよ・・・。
今回描き下ろしの第5話が載っていてそこに重大なエピソードが!!!
「すてきなあのこ」
2004年の「コミックブレイドZEBEL」掲載。
リンク先参照(嘘)。クラスメートの女の子に恋してずっと見つめていたら「魔女の試験があって忙しいからじゃま」と言われたもののあきらめないので一緒に魔女を目指すことに。が、急に女の子の家に誘われてキスすることになったら、、それは騙されていた世界で、とおもったらまた。
短いけど振り回され感が面白い。
「中学生」
「ゼラチン」掲載。ゼラチンは全部買ってるんだが日記さぼることが多いので日記にない。
ラブコメ『ラブ☆パラ』が大好きな女子中学生が、引っ越してきた家の同級生の男の子とラブ☆パラの主人公を重ね合わせたりして。
途中途中ラブコメ絵になったり、無理やりイベントを発生させようとするところがかわいい。
「あたいの夏休み」
「コミックハイ!(2006年7月号)」掲載。 はじめて行った銭湯の番台にいたお兄さんが好きになってしまって話しかけるきっかけのために湯屋の歴史の勉強を、、、と行って通う女の子。そのうち名目だけじゃなくて気合い入れて調べたりして。
「とあるひ」
2004年の「ease(vol.1)」掲載
漫画家とおもわれてるけどアシなんです、という女が行きつけバーでうだうだと言ってるのだがつい店員や常連の前で告ってしまったりして。
「変身」
2005年の「ease(vol.2)」掲載
気がついたら事故で亡くなった友人になっている夢をみて、その友人の家まで帰ってみたものの、夢だけにちょっと変で、でもそんなことをしながらそいつとのやり取りを思い出したりしていると。。
「不肖の息子」
ジャンプスクエア(SQ)掲載。読んだ覚えがあるのだが、、日記には書いてないなあ。
憧れていた先生が父親と再婚することになって。。。いまはアシばかりだがちゃんとマンガを描こうとしているものの、昔描いたマンガというのが女教師と生徒の話だったりして思いっきり先生がモデルだったりして、それでも母親(先生)は好かれていたことに気づいてなかったりで。。。