2004-10-12(火)
_ 梅川和実『ガウガウわー太(10)』(バンチコミックス)
武本さんちのチンチラの続きと、ペットを売ってないペットショップの話。
まだストックがあるのか。11巻は確実にあるけど、12巻はどうなんだろ。
おまけとして、バンチ本誌でのアンケートで尾田島委員長が1位になったときのも収録ヽ(^o^)丿しかし10巻には委員長の出番無し……。
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_ 『MEGANEKO E=mc2 イラストレーションズ』(エンターブレイン)
メガネっ娘で、ネコ耳で、ローレグ。
ということでE=mc2のイラスト集(仕事集)。
しかし、あまり雑誌見ないのにどこで知ってるのだろう、島田フミカネの同人誌のゲストでみたのかな。
この帯ははずすと何かあるに違いない!と思ったのに、「ノンテロップ」になるだけでした。
ゲストは島田フミカネ、有馬啓太郎、原田たけひと。
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_ 大島永遠『女子高生(6)』(アクションコミックス)
またもバカ軍団。
6巻はアクションからコミックハイ!に移って連載タイトルも『女子高生 バカ軍団』になってからのもの。おまけにとらのあなの「とらだよ。」に連載された4コマも収録。
由真の妹の桃香がとてもきれいに見える・・・いやまあ実際この中では一番まともに女を磨いているからなあ。
読み切りの由真の誕生日の話はバカ度合いも少なくて真由子もまともで(笑)いいかんじ。
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_ 『コミックビーム(11月号)』(エンターブレイン)
岩原裕二『いばらの王』、変身したキャサリンがみんなを逃がすために怪物と戦うが…。森薫『エマ』は手紙のやりとりを続ける二人。どんどん思いが募って、髪の毛を交換してお守りに。セイラさんのお守りをもらい損ねるとリックドムにやられるのです(違う)。まぁ、現代では成り立たない思い入れではある。
志村貴子『放浪息子』はアイドル候補として仕事にいっても女装の男の子として半分おもちゃにされていたりして、それでも自分に見とれてしまったりして。安永知澄『やさしいからだ』。殺してしまう夢を何度もみてどこから現実かわからない。銀の三角を思い浮かべてしまった。
カネヒラは今回珍しく受けてしまった。ハムスターの飼い方。
2005-10-12(水)
_ 1/6 DOA かすみ ブラックVer.(かすみちゃんクラブ限定)…
いや、これテクモのファンクラブで「かすみちゃんクラブ」と言うのが出来たそうで、会員限定バージョンらしいです。
まー、母体はMAXファクトリーのかすみ(C2ver.)[Amazon]で、単なる色違いなんですが。どっちにしよう。って、飾るところもないので買わないし。
2006-10-12(木)
_ 『コミックビーム(11月号)』
森薫『エマ外伝』
今度は過去ではなくて今の話。
ウィリアムに振られたエレノアお嬢様とアニー。保養地で水着姿。と言っても昔の水着なので肌露出少ないですが。
泳いでいたらアニーとはぐれたエレノアは見ず知らずの青年に拾われて助けてもらう。その青年(アーネスト)とその夜のパーティで再会するが、先輩のウィリアム・ジョーンズの名前を出したらエレノアの態度が硬化して…。とまだ続くのであった。
キャンベルの三姉妹の長女・ソフィアも初登場。
入江亜季『群青学舎』13話「北の十剣」その一
もうすでに学舎じゃないしー。
世継ぎ争いで兄に謀反を起こした兄王子。兄や家臣は殺されて、娘の王女グゼニアだけが逃亡していた。と、そのグゼニアが主人公。そして兄が差し向けた追っ手はよく知ったルーサー。
志村貴子『放浪息子』
下着のかわいさに我慢できず、姉の居ぬ間に下着をみにつけてみた修一。とうとう一線を越えてしまった :-)
竹本泉『よみきりものの2』
前にあった、学校の屋上から手を振ると遙か彼方の屋上で誰かが手を振り替えしてくれるというあのエピソード。あの手を振っていた相手がとうとう目の前に!
2007-10-12(金)
_ 『コミックビーム(11月号)』
Amazon 空間コミックビーム
あら、先月号書き忘れてるわ。先々月号から・・・
入江亜季『群青学舎』第25話「待宵姫は籠の中」(後編)
巻頭カラーだ!
逃げ出して故郷の王宮に戻ってきた待宵姫。牢屋のように鍵のかかったひさびさの自室はわびしくて、こんなんだったかしらと独りごちる。
新しく輿入れ先が決まって、イヤがる待宵姫をまたまた御輿に載せられて運ばれる途中、しっかり賊に襲われる。
森薫『エマ外伝』
今回はメルダースのメイド、アデーレさんの話。
メイドをやめて結婚しようという恋人はいるが、当面仕事が大事なアデーレ。髪を下ろしたところもよいですな。
新入りメイドとしてやってきたマリアとぶつかるけども、深夜に酒瓶持ち歩いてたりするアデーレよりはあたしの方がいい子だわと言われたり :-)
志村貴子『放浪息子』
仲良くなってきたさおりんと高槻くんも一緒に、スキー合宿にみんなでお出かけの回。
2009-10-12(月)
_ 石持浅海『月の扉』(光文社文庫)
前日の『BG、あるいは死せるカイニス』が面白かったので、代表作っぽいものに手を出してみる。
この作品は、沖縄の那覇空港を舞台にしたハイジャック事件を描いたもの。といってもハイジャック犯と警察の駆け引きとかじゃない。
沖縄で、その日その時にあることを達成するために3人の犯人は離陸直前の飛行機をハイジャックして警察に要求を出す。
機内を制圧した3人だったが機内で他殺としか思えない事件が発生する。しかし誰がどうやって殺したのか分からない。タイムリミットが迫る中で謎を解こうとするが…。
展開はうまい。シリアスな事件の展開中に別の密室殺人が起きてしまって、ふたつの事件を進行する羽目になる犯人たちの立場も面白いのだけど、巻き込まれて謎解き役を押しつけられてしまった乗客の彼がほとんど探偵役のように疑問をつぶしていくのだが、半分やけになってるとはいえ、彼がやたら乗り気なのが読んでてちょっと気にはなった。文句を言いつつも協力的なのだよなー。まあ、要求を突き付けた後は待ち時間なので、犯人も一緒に謎解きに時間がさけてしまうのだけど。
最後は思わぬ展開が、、、ということにもなるが結局主役は語り手に近い聡美ではなく彼なのだろうか :-)
2010-10-12(火)
_ 水谷フーカ『この靴しりませんか?』(まんがタイムKRコミックス つぼみ)
水谷フーカ新刊、つぼみ掲載分。4コマの 『うのはな3姉妹』 も同時に出たけどそれは今度と言うことで。。。
『この靴しりませんか?』『金の靴、銀の靴』
歯医者に行ったらだれかが靴を片足間違えて履いて帰ってしまった。
他の靴もないので履きにくいと思いながら歯医者に通って、ポスターまで作って靴を間違えた人を探すが。。。相手がわかったものの、直接会いたいから今度返すと言っていたと聞いて、あったこともない彼女に会うことを考えるとドキドキしてきて…。
『金の靴、銀の靴』は描き下ろしのサイドストーリーで、間違えていった女の子の話。
『オオカミの憂鬱』
女の子にもモテてる自負のあるエレガ。ちょっとお人形さんみたいな女の子が乗ってきたのでいつものように自分にときめかせようと思ってすましてみるがアウトオブ眼中。向きになってその子と話すチャンスを無理矢理作朗とするが相手にされない。
追いかけ疲れたところに彼女が待っていて、あなたが夢中だったから面白くて、、と手のひらの上で踊らされていた・・・
って、要は『GAME OVER』の百合版というか。
『私のアヒルの子』
美加の幼馴染みの千穂はくせっ毛でそばかすでメガネで目立たない女の子。ずっと千穂を守ってきたつもりの美加だが、千穂が学園祭のカップリングイベントに誘われてしまい、千穂に恥をかかせてはいけないとメイクやスタイリングに凝って千穂を見違えるようにしてあげる。
そのおかげか人気投票で1番になってしまって壇上で好きな男子を選んでくださいと言われ、そこで千穂は美加の名を呼ぶ。
思わず壇上に上がって千穂を連れ出す美加。
今までみにくいアヒルの子の千穂を守ってあげていたつもりだったが、輝くチャンスを奪っていたのは自分だったと自己嫌悪する美加…。
『雪のお姫様』
小さな劇団で、「雪の女王」の少女ゲルダをやるのは力はあるものの性格と口が悪いので嫌われてる女の子。共演相手は客演の女性。なかなか打ち解けられなくて演技もふるわなかったが、相手を知って好きな気持ちが出てきたら演技も自然によくなってきて。。。
でも彼女はコンタクトレンズをいれてくれた女性に魅入られてしまうのでした・・・・
と劇中の展開とリンクしたりして。
『はみ出し音楽隊』『その後の音楽隊』
音楽隊で、楽器がろくにできないので雑用ばかりしてる女の子が(以下略)すみません急に気力が。
この話だけ男の子も絡んで三角、四角関係というか片思い連鎖なのだよなー。
『その後』は描き下ろし。
_ 『コミックビーム(11月号)』/志村貴子『放浪息子』
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『テルマエ・ロマエ』のオールスターズ手ぬぐいが付録でついてます。
志村貴子『敷居の住人』
修一に背が伸びてきたねと言ってしまう高槻さん。修一はこのまま男臭くなっていくのはいやといい、高槻さんもうちに帰って自分のことを考える。女っぽくなっていくのはイヤ〜と考えるのはともかく「おちんちん欲しい」はだめよ〜:-)
学園祭イベントで修一が女装するしないとか行ってくる土居くんに、興味あるなら自分でやってみる?と家に誘って化粧までさせてしまう修一。
女装だけじゃなくて女物の下着も持ってるのはアウトだろという土居に「それをなんでおまえが決めるんだよ」と言い返す。
にとりん強くなってきた(^o^)
2014-10-12(日)
_ iPhone5s(64GB)→iPhone6(128GB)へ機種変更
急いで入手する必要も無かったのだけど一括で買うと高いし(5sは一括で買ったけど)、ソフトバンクでは今のiPhoneを下取りに出すとかなり安くなる「タダで機種変更キャンペーン」*1。をやっていたので、iPhone6に変更してきた。
タダといっても、これはiPhone6の16GBモデルの場合で、当然64GB/128GBモデルだと負担が増える。でもiPhone6の128GBにするのに、まとまったお金も要らないし月々負担も大きくない。
在庫待ちとかで結構待たされるかと思ったらすぐ受け付けてくれた。
ちなみに、今のiPhone5sは約一年前の2013/09/25に購入(手元に届いた日)。iPhone5を落としてガラスが割れて、修理するにもかなり料金がかかると言われたので、じゃあもう5sに変更するかなあと思って買ったのだった。その前のiPhone5はこれまた1年ぐらい前(2012/09)頃だったかしら。
しかし画面大きいのもいいけど字もでかいな。
ゲームあまりしないので、ゲームのありがたみは無いけど、PinterestとかTumblrみたいな写真系アプリは写真が大きく見えるのはいいかも。
*1 それはそうと、キャンペーンサイトへのリンク張ってみたのはいいけど寿命短そうなURLね。