2006-01-08(日)
_ 二ノ宮知子『のだめカンタービレ(11)(12)(13)』
日課と化しているのだめ。ということで既刊は追いついてしまった。でも来週には14巻がでるし。
フランス行ってからの指揮者コンクールとか音楽院の話。
のだめの(下着)どっちがいい?と聞かれて、知るかといいつつ「Dカップか」とチェックを入れている千秋がよいなあ。方向を見失ってるのだめをとめようといきなりキスしてみたり(でも空振り :-))。
_ 矢口史靖『「スウィングガールズ」絵コンテ集』(キネ旬ムック)
『スウィングガールズ』づいているので関連ムックを今更買い集めているが、もう1年ぐらい経ってしまっているので店頭に置いてないし…。
ってことでとりあえず絵コンテだけは入手。実写映画で絵コンテは割と珍しい。
まあ、ほとんどどそのまんまやなー。
関係ないが、最後に吹奏楽部の部長が手拍子を変えたところで横の女子が怪訝な顔をしていたのは、裏拍で拍手し始めたからだったのか。そんな気はしたのだがよくわからんかった。 横断歩道のときも関口が裏拍やってるんだよな。
_ 丸ゾー/晴瀬ひろき『ヲタクだもの』(幻冬舎コミックス)
全然知らなかったけどたまたま見かけた。
ネタは明らかに「相田みつを」で、中身も古今東西の名台詞とか格言のたぐいをもじったオタク賛歌(というか自虐ネタ)なのだが、イラストと相まって割といい感じ。
_ 『COMICキャンドール(2月号)』
琴の若子『奥様DEナイト』が最終回ですよ。前回は加奈の妊娠があって、チコと同じ世代の子供がいたらいいねえーといっていたのが、やっと現実に。
むつきつとむ『小あくま天使 桃色系』は、水穂をめぐっての騒ぎに明日香も気が気でないが、エッチをしてても心ここにあらずの克也を見て、とうとう明日香が去ったか?
ふうたまろ『となりのアサミさん』は相変わらず近親相姦系の話がおおいが顔つきや手つきがいやらしいのがよいわー(今回は近親相姦ではなく親子どんぶりだが)。
2007-01-08(月)
_ 『このマンガを読め 2007』萩尾望都×よしながふみ
mixiのよしながふみコミュで知ったもの。
この手のガイドブックはよまないのだが、萩尾望都×よしながふみの対談が載っているというので買い。
18頁に渡って対談が載っています。
お互いの作品のは話や、山岸涼子のテレプシコーラの話や、母親が娘の仕事を判ってないとか・・・:-)
_ 木尾士目『げんしけん(9)特装版』
最終巻。
アフタヌーンで読んでたのであまり買う気もなかったが、前と同じく「同人誌」付き特装版がまだあったので買う。鳴子ハナハルとか犬上すくね、森山大輔が描いてるからなー。まあ、同人誌じゃないのだが…。
_ 『パンツァーグラフ!(第6号)』(モデルアート)/ロシア戦車の系譜
結構前に出ていた号だが、店頭に並んでるうちに。
特集は「ロシア戦車の系譜」ということで、ロシア戦車の作例が山盛り。
T-18、T-38/40/70軽戦車、BT、T-34シリーズ、SMK、KV、IS-2/3、T-55/T-62/T-72/T-64/T-80など。
_ 館淳一『目かくしがほどかれる夜』(幻冬舎アウトロー文庫)
館淳一といえばポルノ小説の大ベテランだけど、フランス書院文庫あたりで初めて読んだのが最初ですり込まれたというか、好きな作家ですな。
この本は『触診』、『秘密診断室』に続く、女医・玲子シリーズ第三弾で、ED治療の裏診療をしている女医・玲子と福川隆介のコンビ(コンビを組んだわけではないが)がまたまた登場する。
今度は玲子の診療所とは別に、地下室の試合場を舞台に男と少女の格闘が繰り広げられる合法的レイプの治療を行っている同業者の登場。
そこで治療を受けている男は隆介のライバルで…。
と、玲子の診療所だけでなく幅が広がってきたなー。
女性だけの秘密クラブで「生肉を食べる」と呼ぶ、サッカーを模した試合とその勝利者報酬のアイデアもおもしろいなー。
_ ナイロン『ナイロン100%』(ワニマガジンコミックス)
ヽ(^o^)丿
快楽天周辺で活躍しているナイロンの初コミックス、買うのが遅れたけどやっと購入ヽ(^o^)丿
表紙はビーチボール・ダイアリーの二人。快楽天本誌でもコミックス発売記念カラーが載ったのだが、さすがにそれは収録されてないか :-)
表紙が乳首出してるせいかワニマガジンには珍しく成年マーク付き(笑)。
カラーページも32Pも収録されて、ナイロンで好きな作品 『ビーチボール・ダイアリー』、 『満個室』、 『まんさく』、 『アトアジニガメ』、 『ノーモアレディメイド』の他、合計15本収録されているすばらしさヽ(^o^)丿
でも『男優家業』が収録されてなかったのはちょっと残念。これ好きなのに。
_ 衿沢世衣子『向こう町ガール八景』(青林工芸舎)
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『おかえりピアニカ』の衿沢世衣子、2冊目のコミックス。
表紙とか、中身をぱらっと見た感じは好きなのだがなぁ…。今ひとつ自分なりの華がないのだなあ。ガロ系なのでふつうのタッチを求めるのは無理としても、津野裕子は独特の色気あったしなー。
_ 『マンガ・エロティクスF(vol.43)』(太田出版)
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表紙は志村貴子『青い花』です。
コミックス2巻発売記念で青い花特集と、ポストカードと、ふみちゃん弁当、あーちゃん弁当の写真が。
志村貴子『青い花』
井汲さんの別荘に遊びに出かけた、あーちゃんとふみ。だけではなく3人娘と、あーちゃんのシスコン兄も。
出かけた先で、なんちゅーか、女の子達だけできゃーきゃーと楽しく遊んだのでした。。。とりあえずは先輩のことは話題にも出さず。
星野リリィ『夢見る古都』
宝物を探し出したあげくに姫に断られた求婚者が逆恨みして姫に狼藉を…。助けに行くのはもちろん親衛隊長のジョット。
雁須磨子『幾百星霜』
保太郎を懐柔(というか)しようとするあたらしい下女・お玉と、男装しているのをごまかすために保太郎のフリをする鷹子(どうせ最近の保太郎しらないだろうし〜)。
オノ・ナツメ『GENTE〜リストランテの人々〜』第3話
浮気癖のある亭主ルチーア、こんどこそ愛想を尽かされそうになるが、行きつけのバールの常連達に助言されて…。
と、今回は主役はいつものメンバーではないが、脇役が軒並み『リストランテ・パラディーゾ』の面々。
2011-01-08(土)
_ ブリヂストンサイクルのordina 2011モデル
ふとブリヂストンサイクルのページを見に行ったら、ordinaのページがリニューアルされて、Flashのページから普通のHTMLに変わっていた。途中ページにリンク張れなくて不便だったんだよね。
ついでにカタログも2011年に変わっていて、SシリーズからはS8iがなくなって、S8cbというのが代わりに出来ていた。
シマノの内装8段と言うところは同じでチェーンからカーボンベルト駆動に変わってます。ベルトなのでAlfineではないけどまあ機構はたぶん同じなんだろうな。変速機もラピッドファイヤーのまま。Sシリーズなのでタイヤも700x32cのままです。
_ MacBook Pro 15 inchにCintiq12WXをつないだらWidows側が変?
MacBook Pro 15 inchに液晶ペンタブレット Cintiq 12WXをつないでます。
で、IllustStudio使うためにVMware上のWindows Vistaでモニタ設定を触っていたら、あれ、Cintiqって1280x800なのに、800x600モードしか選べないよ。(Macでは1280x800で認識している)
それに2台目のモニタをいくら有効にしてもコンパネ閉じると無効になってて使えない。もしかしてVMware上のデバドラってVRAMの上限が決まってて、第1モニタが広いと2台目に影響がある?と思って割り当てを変えられないかと調べてみたがわからない。
これだと折角の15インチが無駄になってしまい、IllustStudioを使うときは13インチ MacBook使わないといけないの?と暗い気分に。
でも試しにVMware FUSION3をユニティモードで動かしてみたら、出来ました!ユニティだとデスクトップ自体はMacの世界なので、Windowsのコンパネ関係ないんだよね〜。
まあ、ちょっとした問題としてはMacBook Proが1440x900でCintiqが1280x800なので、キャンバスサイズをMacにあわせて上下配置でCintiqに持って行くとはみ出すのだよね。まあこれはデスクトップのモニタなら当然起きてる話なのでキャンバスは調整。SDIのモードだとツールまで狭くなるからマルチで動かせるウィンドウレイアウトにしておく必要あり。