2005-01-24(月)
_ ひさびさの世棄犬『DOGMAN SCRAP』(コアマガジン)
ついに、ついに出ました。世棄犬の再録本が。
当然司ででていた前のコミックスは持っているけれど、未収録作品がいろいろ追加されています。カラーページにも未収録作品有り。あとがきの挨拶マンガは描き下ろしです(最近仕事しているのか知らないけども)。
いや、やっぱりエロくてパワフルでよいわ。名作の新聞勧誘のお姉さんとかバスジャックの話とかもいいし。初収録だった作品ではバニーガールのがよいね。全体的にはフェラで斜めにくわえてほっぺたがふくらんでるとかいうのが多いが。
初収録は98年の「品葉諸友」名義『新・桃太郎伝説』、『爆笑!(珍)千鶴劇場』、『AVE MARIA』、『漫画はぢめて物語』、『秋の大運動会奮戦記!!』、『高い城の男』、『(有)ウルトラ警備保障』、『帰ってきた(珍)千鶴劇場』。あとカバー下 :-)
残念ながら、『彼地、相見えし者共ありて、我往かん/Return of the Bothside』は収録されず(まあボリュームあるから入らんわな)、アフタヌーンで博内和代名義で描いた作品も当然ながら収録されていません。
→
_ 『アフタヌーン(3月号)』
女神様のフィギュア付きでかさばる号(もういい加減うざったい)。
田中ユキ『神社のススメ』は神主も就職難・経営難。しかし真鍋さんも美園さんも活躍せず。
『もっけ』はおまけの宣伝マンガのほうがよかったり :-)
『らぶヤン』は天使の修行をし直したかつての優等生ラブやんが今度は萌ちゃんの天使ですよ:-)
_ 竹内未来『女王様の犬(4)(5)』(プリンセスコミックス)
昔できなかったからと運動会や学園祭に力を入れる天音。。。
兵衛は見守るしかないが、芝居とはいえ、告白する機会が回ってきた。そんな折、自らの戒めとなっていた禁句(しかし肝心のフレーズは思い出せない)があることを思い出したため、いつそのセリフを口にしてしまうかと余計なことをいえなくなってしまって…。
島に帰ってから元の鞘に戻るまでがよい。
→4巻:
→5巻:
2006-01-24(火)
_ 『アフタヌーン(3月号)』
田中ユキ『神社ノススメ』。とうとう手を出してくれなかったのね(!)と主人公のへたれ加減を責めておいて今日でバイト辞めますと言って去ってしまった真鍋さん。ううむ。どうするの。
_ 『まんがタイム 特別編集 むんこコレクション』
むんこ『らいか・デイズ』と『だって愛してる』の特集号。
これを立ち読みして『らいか・デイズ』を読もうと思ったわけですが、2巻まで読んだら続きが待ちきれなかったのでとりあえずこれも買ってしまっている。
描き下ろしの『らいか・デイズ 特別編』もあり。
_ 武本糸会/はやみねかおる『ぼくと未来屋の夏(1)』(シリウスKC)
『夢水清志郎事件ノート』や『少年名探偵 虹北恭助』で有名なはやみねかおるが小説で出している同名作のコミック化。実ははやみねかおるのほうは買ったきりまだ読んでなかったり(行方不明)。
ある時街で出会った変な男は、占い屋ではなく未来を売る未来屋だといった。
それきりだと思ったらなぜか自分の家に押しかけてきて居候することになってしまって、振り回されいる。
2007-01-24(水)
_ 『アフタヌーン(3月号)』
ちとブツを見失ったので後で。
最近連載読んでるだけで、あまりおもしろくないんだよなー。
↓追記
植芝理一『謎の彼女X』
寒いから黒ストッキングの卜部。 けどもパンツにハサミを挟まないといけないのでガーターベルトをヽ(^o^)丿
ガーターベルト見たさに卜部を挑発する椿の気持ちは分かるヽ(^o^)丿
熊倉隆敏『もっけ』
自分と同じく、モノが見える御崎にかまってしまう静流。
見えるところは同じでもつい介入してしまう静流に反発する御崎だが、自分だけが通学路にあるモノに障りを受けてるのは御崎の中の何かに反応してるんじゃないかと言われて立ち向かってみようとするが…。
沙村広明『無限の住人』
卍と布団を並べる凛。
話のついでに、男の人って溜まるんじゃないの、だったらあたしが、、、と卍の方に寄るが、そっちの知識が無いためお手上げ。卍にもからかわれて居たと判って往復ビンタが :^)
園田健一『ガンスミスキャッツ バースト』
ゴールディ達に囲まれたラリーは右手を打たれ負傷の上、捕まってしまう。かといっていきなり殺される気配はなく、ゴールディの部下が持ち出した提案は、市場のシェアを取り戻すためにゴールディの記憶といっしょにドラッグ調合ノウハウを思い出させること。
2010-01-24(日)
_ 鈴木有布子『Bino! Bino!』(Wingsコミックス)
『旬(いまどき)』、『丘の上のバンビーナ』に続くシリーズ。こんどはひな子とバンビーナではなくて弟の秀と孫犬・バンビーノ。この二人?もひな子とバンビーナと同様に同じ枕で寝ることによって入れ替わることができたのだった。
ひな子の心配をよそに頻繁に入れ替わっている二人だが。。。
って、後ろ2話ほど読んでなかったわ。こんな展開になっていたとは。
_ 鈴木理生『江戸はこうして造られた -幻の百年を復原する-』(ちくま学芸文庫)
1991年に『幻の江戸百年』を2000年の文庫化にあたって改題したもの。
日本史とか戦国武将とか歴代将軍とか詳しくないのだが、家康江戸入り後の江戸・東京湾開拓史とか、明治〜昭和の開発はちょっと関心がある(けど詳しくない)ので。
徳川の江戸支配278年以前にあった円覚寺寺社領時代276年の江戸史が埋もれていることについて、徳川による円覚寺領江戸前島の横領とその隠蔽〜始まっているとする。
それと、江戸の都市開発の過程で、普請の資材運搬のために水運が発達し、自由市場が発展していた経緯も明らかにしている。
この本の前に書いた『江戸の都市計画』の二番煎じになるから、本書は市場に焦点を当てたということなので、『江戸の都市計画』も読んだほうがいいのかなあー。
2011-01-24(月)
_ 藤原規代『お嫁にいけない!(3)』(花とゆめコミックス)
Amazon
[ヤスダスズヒト]
悠貴をライバル視する久賀は、結婚式を挙げるカップルのモデルの手配がうまくいかなかったタイミングを捕らえて自分とまどかが新郎新婦モデルをすると言いだして強引に雰囲気を高めようとしたりして。(結婚式のモデルなんて、恋愛ジャンキーみたいです)
アメリカに転勤することになった久賀からとうとうプロポーズされて・・しかし返事は保留。結婚して付いていくために仕事を辞めろってこと?ともやもや。
とうとう最後に悠貴は親戚じゃなくてハウスキーパーだと久賀に告白するわ、結婚も出来ないといって久賀をふってしまう・・・。
で、ミカの方はどうなるのだろうか。
_ 『REAL DESIGN(3月号)』ハーマン・ミラーの会社案内
REAL DESIGN今月号はハーマン・ミラーの特集。製品よりも会社。
丸の内のハーマン・ミラー直営店の話や歴代デザイナーとか。
アーロンチェアとエンボディチェアを取り上げていて、アーロンチェアは持ってるからいいとして、エンボディチェアもちょっと気になる。iDC大塚家具に見に行こうかしらん。といっても部屋を広くしないとおける状態じゃないのだけど。
_ 流石景『GE〜グッドエンディング〜(6)』
ユキが帰省しているというので元カレに会いに行ったんじゃないかと不安になって実家まで会いに行ったり、夏祭りの情事疑惑で痴話げんかしたり。
あまり同じところでぐるぐる回るのとかどろどろした展開は好きではないのだけど、合宿で夜中外に散歩に出たら閉め出されてユキと二人で朝まで外で過ごす回はわりと好き。
_ Cuvie『NIGHTMARE MAKER(3)』
どうもこのシリーズ流れがよくわかってないのだよな。
騒ぎになったり収束したり、明灯をモデルにした淫夢写真が出回ったり。
こんどは明灯にふられた男が、自分にたかってた男たちが明灯に目をつけて輪姦してくれないかと願ってみたり・・・。と思ったら別のエピソードが入ってきたり。
あと、成年マーク付いてないけどふつーに成年マンガですから。ヤングチャンピオン烈自体がそういう雑誌なんだけど…。
_ めいびい『黄昏乙女×アムネジア(4)』
ブラック夕子というか影夕子という、夕子のダークサイドを背負ったアナザー夕子。
悪いことを全部ダークサイドに押しつけていた自責からか、影夕子の力なのか、貞一君のことを忘れてしまう夕子さん・・・。
しかし、告白したりキスしたり、がえらいスルーされてるという気がする。
_ 『コミック百合姫(3月号)』
百合脳を鍛えるというアプローチは何だかなあと、前回書いたのだけど、よく考えたらすでに百合姫読んでる読者にそれいってどれだけマーケット広がるのという気が。
倉田嘘『百合男子』新連載
百合や百合マンガが好きな男子高校生。クラスの転校生の女の子がクラスメートの知り合いで、同じクラスになれたとよろこんで仲良くしているのを見て、リアル百合を見れたとよろこんでいたのはいいが、その場面に男の自分は場違いなだけだと気づいてしまい…。
さかもと麻乃『スワコさんと宇宙旅行』
大学のOGのスワコさんとつきあってるミカゲ。スワコさんは人妻なので、ベッドで一緒に寝た後も家に帰ってしまう。それでもスワコさんのフリーダムぶりは最強。スワコさんとの関係をリセットしたいけども踏ん切れない。駆け落ちしてくれたら、、と試すつもりで誘ってみたら「いいよ」と一言で一緒に来てくれて・・・。
と、スワコさんのあまりに平等な愛に宇宙を感じるミカゲ :)
乙ひより『オセロ』(後編)
無表情な遠野に好きといわれたけど、すぐに答えを出せない。。。しばらくはお試し期間みたいな感じでいたけども、彼氏欲しいみたいなことをいってしまって遠野を傷つけてしまったときに好きだと気づき。
今回展開がいまいちな気がする。
竹宮ジン『現の愛しい人』
姉の月子とつきあうことになった那奈に、月子はひどい奴だから、と忠告するものの、中傷するなんてひどいと却って嫌われたり。でも月子が遊びでつきあってるだけなのがナナの目の前でばれてしまったので二人は別れることに。
月子からそれを聞いた陽子が那奈の所に駆けつけたら、なんか冷めちゃった、女同士で本気もないじゃん、とかいうので、那奈が好きだったのにそばにいたいから言えなくて気持ちを抑えていたのに、ふられたからって好きだった気持ちも無かったことみたいにする那奈なんて大嫌い、、と言い放って立ち去る陽子。。。。
_ 『アフタヌーン(3月号)』
ヤマシタトモコ『BUTTER!!!』
プロの宇塚さんにダンスを見て貰うことになったダンス部。
夏をよこどりして、パートナーを見つめて一体になったら二人の脚が一本になるよとかデモンストレーション。
その後端場くん、もっと悔しそうにしろよと挑発されつつ足踏まれたり・・・まえは二宮先輩に踏まれていたし、連発です:)
次回は番外編だとか。そしてその次は掛井君の話?あとコミックス2巻とセットでプレゼント申し込みが。
それと今月号はBUTTER!!!のポストカード・カレンダーの付録付き!
沙村広明『無限の住人』
槇絵さんキタ(^^)
黒田硫黄『男と女』読み切り
よくわからん(笑)
古本屋で知り合った男性。首が折れたかと思うほど曲がっても平気な顔をしているが、再会しているうちに二人の間が・・・。
って彼は何者かに作られたテロ用ロボットで、信号を受けてロケットを発射するようになっていた・・・。
あの体でなぜセックスまでできる〜:-)
2017-01-24(火)
_ もんでんあきこ『すべて愛のしわざ(1)』(MIU恋愛maxコミックス)
もんでんあきこのエロ路線って、身体の線もいいし、話もエロくて女性もエッチ好きで、好きな話多い。
男性キャラもイケメンなんだけど、色気のあるのが多い。
妄想カウンセリング
会社のカウンセラーとして入っていて社長の相談を受けたときに、性的欲求不満があって…と言われて、妄想がいいんだよねとなったときに話を合わせてしまったが運の尽き。
妄想の相手に自分の名前を使われて、それを毎日聞かされるものだから自分がされてるような気分になって夢に見てしまう始末。
でもそんなことしてられないと婚活パーティに…。
このあたりがまずかった。
それは私じゃ無くて妄想でなぶられている私。
このあたりは妄想に付き合ってたら夢にまで見てしまう(^_^)
いざ結ばれる段になって。
ベッドマネージメント
出版社から小説家のところに付き人として会いにいったら一目惚れ。でも隠し通して使えてきたのに、その小説家は見合いの相手に一目惚れしたという。
女性経験がないから相手になって欲しいといわれて、ほだされて抱かれたものの、探求熱心な彼の攻めがすごくて…。
ラストチャンス
好きだった上司が独立のため退職。送別会があるけど自分はとても行けない。気持ちを伝えられなかったなあとつぶやいたら、戻ってきていた上司に聞かれて、気持ちって何と告白させられる。
その場で盛り上がりそうになったので、オフィスでこんなこと…と言ったら、オフィスでしたかったという上司のストッパーが外れてしまって。
媚薬の効果
弁護士事務所で働く事務員。弁護士は仕事に厳しいがそこに惚れていて、友だちに貰った惚れ薬を入れようとしたらうっかり大量に入れてしまい…。