2004-06-28(月) 全部昨日の分
_ 夢路行『モノクローム・ガーデン(2)』(一賽社/スタジオDNA/ZERO-SUMコミックス)
常連の女の子がよいよねえ。黒髪の。『あの山越えて』のまりなちゃんにも似たタイプ。
別荘に会いに来る「幽霊」の話とか、桜の花の話がよい。
_ タハカシマコ『冷たいお菓子』(ワニマガジン/ビジュアル・コミック作品集)
なんだろとおもったら、快楽天とかで描いてた話だ。それに色つけてカラーになっている。
なぜか猿渡哲也のコメントがついている。
_ ジェームスほたて『モモ色・クリニック(1)』(少年画報社/YKコミックス)
ジェームスほたてが青年誌(ヤングキング)で描いている医者と看護婦のシリーズ。エッチぎりぎりというかエッチだらけなのだが…。
看護婦とだけはしていないという。
_ RaTe『姉と眼鏡とミルク』(富士美出版/富士美コミックス)
1.姉、2.眼鏡、3.ミルクが与えられたとせよ。
って感じでRaTeのいつものノリ。姉と弟でやりまくってセーエキのみまくって、姉の90%はメガネです、みたいなの。長編ではなくて、姉モノを集めた作品集。RaTeファンにはよいですよ :-)
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_ 記伊孝『犯罪交渉人 峰岸英太郎』第3部開始
『別冊ヤングマガジン(No.04)』で峰岸英太郎の第3部がスタート。前回の事件の独断専行で謹慎中のはずの英太郎が復帰の噂。
船堀斉晃『リップス』は、知らん間に二人がくっついてるではないですか。
_ ゆきやなぎ『金曜日の人魚姫』(蒼竜社)
そういえば買うの初めてだ。
_ 桑島由一『南青山少女ブックセンター(1)』(メディアファクトリー/MF文庫J)
『神様家族』シリーズでちょっときにいってる桑島由一の新シリーズ。
入試を受け損ねて行くところが無くなった彼のところに親戚のおばさんが自分の高校に来いという。しかしそこは女子校、しかも男性恐怖症の女の子ばかりを集めたクラスだった。。。おまけに待遇が「人間教材」とは。
表題は、そのクラスで男性になれるための練習としてアルバイトすることになっている本屋の名前。どこかで聞いた実在の書店とは関係ありません:-)
しかしこれまだ続くのか。まあ、何も解決していないが :)
晴子なのに雨女というと『晴天なり。』とか思い出してしまう。
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_ Lia「prismatic」(ビジュアルアーツ)
エロゲではなくてエロゲのテーマソング関連だけど。I've Soundの歌姫の一人である Lia のソロアルバム。
_ 『Model Graphix()』(大日本絵画)
ミニAFV。WTMとかマイクロアーマーとか。まあ流行ってるのはいいことだが、1/144じゃなくてもロコ1/87 のできのいいのがあったのに。(MBT以外もあるのが売れしい)
_ 『別冊モーニング(vol.2)』(講談社)
諸星大二郎『私家版魚介図譜』第2話「鮫人」。
佐藤ひろむ『きみの足音』。ほんの断片というか、作品として完結してないような気もするけども、本人にとってはつらい日常の一コマという切り方がいい感じ。
_ 『日経情報ストラテジー()』(日経BP)
売り逃さないためのリアルタイムな在庫把握とか欲しいときに欲しいものが手に入るとか。
2005-06-28(火)
_ ランドリオール、サイン会、モノクローム・ガーデン『ゼロサム(8月号)』
おがきちか『Landreaall』。竜創があるから呪いは効かない、と相手の目の前で呪いをかけさせたDX。相手が去ったあとに倒れてしまう。全く効かないわけではなく竜創が何とか防いでる状態だった。呪いの毒を吸い出すために六甲が地下の研究植物を無理矢理もらいに行ったり五十四さんがいろいろ手を貸してくれたり。
体を張って呪いは効かないことを知らしめた(半分はったり)DXにルーディは謝るけども。
なお、ゼロサム告知によると7/3のサイン会(わんだ〜らんど・なんば店)は整理券は終わったものの、当日配布の整理券がいくらかあるとのこと。詳しくは店頭で。
夢路行『モノクローム・ガーデン』は最終回でした。
_ 『Wings(8月号)』
つだみきよ『プリンセス・プリンセス』。白熱する生徒会長選、例のごとくイベントを盛り上げるために姫のステージも。
そして、、、坂本様が姫のコスプレを(笑)。すげー :-)
非常にレアなサービスイベントですな :-)
2007-06-28(木)
_ 二宮ひかる『おもいで』
OURs+などで描いた短編を集めたもの。
収録作品と当時の日記は以下の通り。
どれも好きだけど『打ち上げ花火』『とうきび畑でつかまえて』『はかないいちにち』『あおぞら』辺りが好きだなー。
_ 村山由佳『おいしいコーヒーのいれ方(IX) 聞きたい言葉』(集英社文庫)
ノベルスで出ていた9巻が集英社文庫入り。
中味はそのまま(のはず)なので買っても同じなんだけど、文庫でそろえ始めていたので。
表紙は文庫の抑えめなイラストのほうが好きなのだった。
_ ガチャピン『ガチャピン日記』(メディアファクトリー)
こんなのが出ていたのか。ガチャピン
ブログ以外にガチャピンチャレンジの名場面集が入っているのだけど、相変わらず凄い。
平行棒、吊り輪、スキー、スケート、スノボ、ウィンドサーフィン、パラシュート、BMX、流鏑馬(やぶさめ)!、スキージャンプ!、ジムカーナ、カヤックなど、よくやるよなー。
_ 琴の若子『Colorfulこみゅーん☆(2)』
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うぉ、まだこんなところなのか^^;
相変わらず同居してる女の子4人に流されて順番にやってしまうの真一ですが…。
同時収録『教えてなぎさ先生』は、少子化に手を焼いた政府が性教育のエキスパートを学校に送り込んだという話。保健室で実地で性教育するという展開。
_ 『Comic ZERO-SUM ゼロサム(8月号)』
おがきちか『Landreaall ランドリオール』
アンちゃんの扉絵がいいですな。
出入りの商人に紛れて館に入り込んだDX。途中で五番(いくつだっけ)とすれ違ったものの、まっすぐ竜胆の元へ。結界もレッセ・フェールのおかげで無事通過。いきなり現れたDXにおどろく竜胆(そりゃ驚くわな)。
そこにやってきた竜胆の母親(継母)。竜胆は地竜の瘴気・瑯蟷に縛られていた。何も食べなくても平気ではあるが、無理矢理はがすと地脈が乱れるのではなせないという。
さらに竜葵までやってくるが、DXは追い返されてしまい、お方さま(母親)と話をするが、竜胆を呼び戻す偽の手紙はお方さまが出したものだと判る。竜胆の気持ちを無視した周り(官吏や家族の)のやり方に、DXは静かに怒っているが…。
成功したらDXに認めてもえらえるかと思ったが後悔していないという竜胆のすっきりした顔がいい。
灰原薬『とかげ』
和尚が倒れて寺の結界が弱まってきたところで忍武に異変が。
忍武が痛みを訴えると首に痣が現れて来た…。そこでとかげは悟る。和尚が結界で守っていたのは忍武が
そこでとかげは忍武に自分を殺せと命令するが。
うーむ、こんな展開になるとは^^;